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 いや~1年半ぶりに堪能しました(^^)
 25巻から復習して、半身浴しながら一気読み。くぅ~、最高!

 やはり読み続けてきた歴史があるから、多少点が甘くなるのは仕方ない。文句なしの☆☆☆☆☆をあげましょう!

 前巻までは「この話、どこまで広がるの?」と正直不安があった。

 だって「女ガイバー」は出るは、死んだはずのギュオーは復活するは、得体の知れぬ敵(?)「アポルオン」は登場するは、これは年4冊ペースで描いてもらわないと完全途中終了モードだったから(^^;

 が、ここにきて収束させようとという流れが見えつつある。

 ギュオーは女ガイバーを味方に引き込もうとしているし、しばらく姿を隠していた巻島(ガイバーIII)が、晶(ガイバーI)に決着をつけようと挑んできた。リベルタスとなった志津も巻き込んでかなり本気。アポルオンは圧倒的な戦闘能力で獣神将たちを倒しゾアクリスタルを集めている。

 群雄割拠だった陣営が統合されていく。

 「ウラヌスの聖櫃」の情報とリンクした巻島は、巨大殖装ギガンティックの秘密を得ると同時に降臨者たちの歴史を知り、何かが吹っ切れた。そう、戦いの最中に晶が何度も叫ぶように「二人が戦う意味」などないのだ。晶に代表される一般の人々の間には。

 二人(みんな)で地球を守れればよいと思う晶。一方の巻島はリーダーはひとりという思想。以前の巻島ならリーダー=自分だったが、今彼はいずれがふさわしいか試そうとしている。
 ある意味、自然淘汰。強い者が残る。

 最後にギガンティック・エクシードとなった晶が、巻島に送った情報。それによって巻島は新たな考えに目覚めるのだろうか。続きは次巻。

 う~ん、来年の年末か(^^; いや、冗談じゃなく orz

 ちなみに私がどれくらいガイバーに入れ込んでるかと言うと・・・my パソコンでは「強殖装甲」が一発で変換できます!(爆)

【関連エントリ】
強殖装甲ガイバー 28巻をポチる
『強殖装甲ガイバー(27)』高屋 良樹

強殖装甲ガイバー (28) (角川コミックスエース)
高屋 良樹
角川書店(角川グループパブリッシング)


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