iPhone 4S カメラ新機能

　iPhone 4S のカメラ、いろいろ試してます。

　今回は上部に並ぶ３つのメニュー紹介。


(左)フラッシュ
　タップしてフラッシュの自動/オン/オフを切り替えます。
　オンは強制発光です。強制発光は絵作りの幅を広げる上で大切。ポイント高いです。

(中)オプション
　・グリッド　構図や水平をとる際に参考となるグリッド表示をon/offします。
　・HDR　HDR（ハイダイナミックレンジ）画像を撮影できます。
　HDRは口で言ってもなかなか説明しづらいのでググって下さい（爆）。いえ、近いうちに太陽がまぶしい場所に出張するので比較作例を紹介しましょう(^_-)

(右)カメラ切り換え
　バックカメラとフロントカメラを切り替えます。フロントカメラは画素数で劣りますが、自分撮りも簡単にできます。

　ちょっとここで苦情をひとつ(^^;

　以前のiPhoneのカメラでは撮影時に画面をタップするとズームバーが下部に現われました。
　しかし、iPhone 4S（というか、iOS 5 以降？）では、画面をピンチ（２本指でつまむ操作）をしないと表示されなくなりました。

　これは困ります(^^;

　というのもカメラを構えた状態では、タップは問題なくできますがピンチは・・・構えた右手（左手）を一旦離さなければできません！
　「拡大・縮小はピンチイン・ピンチアウトで」とOSの操作に統一感を持たせる発想なんでしょうが、ここは今まで通りでいいんじゃないでしょうか。
　次期アップデートで改良されることを切に望みます。

　それでは楽しい写真ライフを(^^)/

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