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 お市の方から千代宛に一豊を通じて言づてがあるは、忍の六平太が一豊に信長の危機を告げるは、で緊迫感全然無し。とってつけたような長政の「信長を討ちたければ、まず私を切れ」という台詞もお約束。
 鉄砲の新しさに着目し、世界初といっていい鉄砲隊による戦闘を実現させた信長の先見性を秀吉が横取りして「これからの戦は鉄砲」云々はまだいい。
 だが、新右衛門の息子、あれは頂けない。母が亡くなったのを父のせいにし「俺に父はいねえ!」って、おまえは現代っ子か! このシーン、大爆笑してしまった>スマン、ファンの方。仲間由紀恵の迫真の演技も失点回復にはならず、これはイタイ!
 結局、山内一豊が小物(この時点で)だから、本筋と関係ないところでいろいろエピソードを創り出さなければならない、ということか?
 新しい解釈・感性を持ち込むの結構だが、それ以前に破綻しない物語を書いて頂きたい。

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