KOTO(V303T)６

	ボディ下面のバッテリケースとなんだか分からない場所のカバー部を作る。継ぎ目の溝を作成するため、「ナイフ」でポリゴンに切れ目を入れる。 　例によって「ハイパーＮＵＲＢＳ」をかけた時、面の収縮が起きないようポリゴンをカットしておく。画像で水色線の密度の高いところがそれ。
	溝を掘ったところでエディタビューでレンダリング。思うように溝ができていない場所をポイント移動等で修正。
	続いてスピーカーのハウジングを作成。ここはスリットの深さも２段になっていたり若干複雑な造りに。「ブール」で抜くことにしたが、抜く型の方も図のように複雑なオブジェクトに。 　作成手順は、まず立方体をポリゴン化、変形したものを「インスタンス」で複製、調整後ポリゴン化。「アレンジ」で並べた後、「円柱」の半分と「ブール（合体）」で作成。ふぅ。（自分でも何書いているか分からない(^^;)）
	スリットの間にある突起を作る。これは携帯を置いた時、アンテナ収納部の出っ張りでボディが傾むくのを防止するための足（たぶん）。 　面に歪みが出ないようカットを入れ、エッジを選択して移動。
	ここまでの作業をエディタビューでレンダリングし、確認。これでよしとする。
	ボディ下半分はこれで完成！。ここまでで５日かかってる（汗）。残りはボディの上半分とマテリアル。完成はクリスマス前か？ 【次の予定】　ボディ上半分の制作にかかる。