やりきれない事件が続く。例の強度計算偽造事件だ。欠陥マンションをつかまされてしまった住民の心情は察するに余りある。
例の一級建築士の対応を見ていると、「みんなやってることだ」みたいな開き直りが時々顔を出しているようで、この業界の腐りようが分かる。これは本当に氷山の一角ではないのか?
それに輪をかけて、検査機関もしょぼい。しょぼすぎる。建築基準法で定めている強度の3割にも満たない建築物もあったとかで、どうせ設計事務所と同じ穴のムジナなんだろうな。
何かオチでも、と思ったが体調が悪い。今日はここまで。
| Trackback ( 0 )
|