石占

いくら駄洒落のレベルが低くても、絶対言ってはいけない駄洒落がある。
どういう駄洒落かというと、言ってはいけないないで言えない・・・。
それでは、わからないので、本当は言いたくないが、ひとつここに例をあげる。
「用賀に用があって行ってきた。洋画を見た」　
どうです、ひどいでしょう？
という訳で（どういう訳だかわからないが）用賀に行ってきた。
暑いので、半袖で出かける。（周りには半袖の人がほとんどいなかったが、ホントに暑くて半袖は大正解であった）

東急新玉川線の用賀駅を降りて石占公園を目指す。案内板が要所要所にあって迷わない。


この公園には、石占い師がいるのだそうだ。うそ、砧です。

「用賀プロムナード・いらか道」を通る。水が流れている。


何故か鬼瓦がある。よくわからないコンセプトだ。


“環八”に出る。この道路を渡ればもう公園だ。天気もいい。


新緑の公園内は大勢の子供連れの人々。人を写さないように写真を撮るのは難しい。（何故か写さない）


この広い公園の片隅に目的地　『世田谷美術館』　がある。初めて訪れる美術館だ。


はなこさんの個展である。

＜つづく＞

（なんで、いいところで“つづく”なんだ！　と、お怒りの方もいらっしゃると思います。なんで“つづく”かと申しますと、週刊誌の連載漫画やＴＶの連続ドラマなど、みなそうやって、いいところで終わらせて次回も見てもらおうとする、普通のやり方なのです。要するに、“やなやつ”なのです。俗に“性格が悪い”といいます）