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みたらし団子の甘辛ぃタレの誘惑に誘われて、曇り空で もしかしたら雨ふるかもよ ってな天候にも関わらず、滋賀県は大津市の唐崎神社門前までやってきました。
ここ唐崎神社では毎年7月に『御手洗(みたらし)祭り』が行われ、串に刺した団子を奉納したのがみたらし団子の始まりだそう。
元祖みたらし団子ってとこですかね。
(いや、下鴨神社のも みたらし団子の発祥といわれてますが。うむ、あそこのも美味しかったにゃー。)
バイク(シェルパ~ず)は国道から入ってすぐの公園の駐車場に停めてテケッと50メートルほどをマイ足にて。
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ここですー!
おばちゃんが一人でお店をしてました。
お品書きには『みたらしだんご 一皿3本 300円』ってあったんやけど、ほん30分ぐらい前にお昼を食べたばかりで 一人3本はしんどいじゃろ~ってことで、2本ずつ注文。快く受けてくださいましたよ。
注文してからコンロに火をいれて だんごを焼きます。
「チリチリ...」
だんごが焦げる香ばしいにおいと その音が食欲をそそりまする。
「はい、どうぞ」
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小振りなお団子5個が串に刺さって、たっぷりの蜜がかかって出てきましたよ。じゅる~。
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パクっと一口。
竜生と顔見合わせて
「・・・美味しいぃ~!!」
甘すぎず塩っぱすぎないタレと柔らかいお餅とそのコゲが絡まって 絶妙のハーモニーですよ。
「うぅ~ん しゃーわせ♪」
ちゃりーんとお代の400円を払って お店を出れば、向かいの神社に行きます。
(つか、食べる前に行かな なぁ。ふつー。)
この神社さんは日吉大社の摂社。由緒はいろいろありますが、端折って。。。
小さな境内に入ると 否が応でも目に入るりっぱな松の木。『霊松』現在は3代目らしいですが、貫禄です。
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おじいちゃんのように背中を丸めてる竜生と比較してもわかるように、この大きさ!立派な枝っぷり。
何枚も写真を撮ってはみたけど、実物の迫力が表現できませんわ。
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神社の裏手はびわ湖。近江富士がみえてました。静かでエェ所です。
みたらし団子バンザーイ!
そう言えば、大阪の十三にも
美味しいと評判のみたらし団子が
有りませんでしたっけ?
ウチの奥さん、わざわざ枚方から
電車乗り継いで買い出しに行ってましたっけね~
あたしは あそこのは「みたらし」よりも「酒まんじゅう派」です。
昔はあの沿線に住んでいたので、よく食べたものですが、枚方から買い出しに行くとは。。。奥さま 強者ですねぃ。