「ウィーン初演20周年記念公演」の
ミュージカル エリザベートを鑑賞しました
1992年にオーストリアのアン・デア・ウィーン劇場で
初めて公演があったそうです
作詞は、ミヒャエル・クンツェ、
作曲は、シルヴェスター・リーヴァイの
ゴールデンコンビといわれていた方が生み出した
哀調のメロディで
煌びやかな衣装と豪華な舞台セット、
そして黄泉の帝国「トート=死」と、
ハクスブル帝国最後の皇后エリザベートとの
禁じられた愛を描いたストーリー・・・。
日本では1996年から、宝塚歌劇団での公演がされ、
2000年より東宝製作によるミュージカル エリザベートが初演されて
現在も上演が続いているそうです
1898年9月10日にオーストリア皇后・エリザベートが、
皇后暗殺者のルキーニという男に刺殺されましたが、
そのルイジ・ルキーニが語り手になり
アクセントとして面白い舞台です
ハクスブル王朝の破滅への序章を、
エリザベートとトートの愛と死で、
人の心の中の存在である人間が絶対に逆らえないところに存在する、
生きるということの影が、神秘的な要素として
魅了されて感動しました
Naoko
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