木下事務所 ほっとひと息 

~スタッフブログ~

趣味を振り返って その3

2011年09月16日 | ぶんぶん

もうすぐF1日本GPの季節となりました。
鈴鹿サーキットが大好きで、いろいろなレースに毎年通っていました。
せっかくなので、今回は勝手に2000年~2006年の鈴鹿のF1
振り返ってみたいと思います。

2000

F1_2000

最大の見所は「ミカ・ハッキネン」と「ミハエル・シューマッハ」の
チャンピオン争いでした。(ミハエルがモンツァで泣いたあの年です。)
予選は白熱したもので私でも特に印象に残っている予選です。
両者がタイムを塗り替えるといった展開でした。なんといっても
フェラーリのドライバーズタイトルが21年間も取れていないピリピリした状況で
21年ぶりの歴史的瞬間♪なんて、感動して泣いたレースです。

2001
2001suzuka
この年の鈴鹿の雰囲気は前年とはまったく違い最終戦+チャンピオンが早々に決まっていることで各チームの雰囲気も少々和んでいる感じがしました。
この年のトピックスはやはり「ジャン・アレジ」と「ミカ・ハッキネン」が引退するレースとなったことでした。
私の印象に残っていることは土曜日の朝、9番ゲートでちょっとだけ入り待ちをしてみたことです。ラッキーなことに、ベンツに乗ったハッキネン夫妻とマセラッティに乗ったシューマッハが連なって来ました。ハッキネンはニコニコしていました。そんな感じでミーハーな気分満喫の日本GPでした。

2002

2002suzuka
私の中では生涯忘れられないくらい
ヒヤヒヤし感動したグランプリです。なんといっても佐藤琢磨のF1参戦YEARだったことで予選はなんと7番手3強となっていたフェラーリ・マクラーレン・ウィリアムズに次ぐ驚きの7番手はファンにはすごくうれしい結果でした。
結果は完走+5位入賞とその年で一番いい成績を母国GPでみせてくれた琢磨選手でした。

2003

2003suzuka

この年の思い出はシケインで琢磨とシューマッハが接触してうわぁ~琢磨、、、、と青ざめた思い出とそれが原因でノーズ交換して結果8位でしたがシューマッハがチャンピオンを決めたことでした。

2004

2004suzuka
この年はなんと言っても台風22号
金曜日は雨と風のしぶきを受けながらの観戦となりました。
あまりにも雨が降るのでS字の上り坂とかには川ができていました。
土曜日は前代未聞のセッション中止・・・結局、日曜日はあっという間に予選~決勝と進み。1日無かっただけですが、ちょっと物足りない感じがした年でした。

2005
2005suzuka
この年は1コーナーのパッシングをいろいろ見ることができて面白かったです。そういえばライコネンとアロンソってすごいドライバーなんだなぁ~って感心したレースです。F1マシンの音が生で聞けることが最高に幸せだなぁ~って思いました。

2006
2006suzuka_127
予選はシューマッハがQ2で1分28秒台という驚異のタイムを叩きだしました。
このスーパーラップをみることができて本当によかったです!
この年が鈴鹿での日本GP開催の一区切りとなりました。

長い文章にお付き合いいただきありがとうございます!

しのぶ

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