門司にある 『 出光美術館 』
車で１時間以内とわりと近場でもあり、
レトロ地区で、
他にも見るところも多いので、
年に何度か行ってます。
一昨日は、
『 源氏絵 と 伊勢絵 』 というテーマで、
「源氏物語」と「伊勢物語」の色々な場面を
絵巻や屏風にされたものがセレク展示トされていました。
江戸時代に描かれたものが中心で、
金雲の隙間に、物語の場面が描かれ、
なかなかの華やかさでした。
「 源氏物語 」 の 光源氏、
「 伊勢物語 」 の 在原業平、
ともに、物語中ではプレーボーイですが、
光源氏は、女性に好かれるように
気づかい、振る舞うプレーボーイ。
在原業平は、自分の思うがままに行動するタイプの
プレーボーイ。
そんな説明書きを読みながら、
「 学生時代、もっと“古文”を勉強していれば、
もっと、面白く観れたのかのかなぁ 」
と、遊びすぎた学生時代を反省してました・・・。
浜野
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