maruhana中高年日記

こんな感じでどうでしょー   

廃トンネルを行く 岐阜県恵那市付近

2017-05-25 15:12:37 | うんちく・小ネタ

岐阜県恵那市の廃止されたトンネルへ行ってみました。

国道418号線より岐阜県道406号線に入る。

この辺かなとてきとうなところで森のほうへそれるとすぐに見えてきました

怪しいトンネルが、久保原隧道です。

(久保原隧道南側、高さ制限の標識が生々しい)

(久保原隧道南側、すぐにバリケード)

トンネル入り口は木の板で閉じられており、入れないが付近はあまり荒れておらず

整備されている感じ。

(バリケード側からそとを見る)

写真では木が多そうに見えますがバイクで普通にこれました。

(扁額です。「飯羽間」どう読むのだろう)

北側を探すべく県道へ戻りそれらしい道を入ってみたらこちらもすぐにありました。

(久保原隧道北側、こちら側には車止めが途中あるので徒歩できました)

こちらもきれいになっている。残っているカーブミラーが生々しい。

(久保原隧道北側、岩村町の境界標識がついている)

入って少し行くとバリケードらしきものが設置されていましたが、閉じてはありませんでした。

(北側の囲いにはブルーシートが掛けてあるが普通に入れる)

中はきれいにされており危険はない様だ

(隧道の中、石積で上部はモルタル吹付されている)

(中から南側のバリケードの裏側を見る。バリケード用の資材がおいたまま)

(北側の扁額、こちらは久保原隧道と書いてある)

北側は今は県道になっている幹線道路の出る道だろうが、南側の目的がよくわからない

たぶん当時の農業用か林業用のトンネルだろうが、県道が整備され道筋が変わり使用

されなくなり廃止されたのだろう。

 

続いて国道257号線に入り岩村の新木の実トンネルを目指す。

こちらは新しい新トンネルが開通し使われなくなった旧木の実トンネルを探す。

新木の実トンネルの脇より旧道に入りつずら折りの山道を登るとありました。

(旧木の実トンネル南側)

一応車止めがあり車両通行禁止にはなっているが整備され普通に入れる。

(南側扁額、上村口になっている)

中はきれいに整備され、コンクリート作りだ。落書きが痛々しい。

(旧木の実トンネルの中、非常にきれいだ)

地面に掻いた跡があるので定期的に砂泥などを除去しているようだ。

中を歩き北側へ出る

(旧木の実トンネル北側)

こちらは側面の土砂崩れで少し埋まっている。

(北側、森の中の忘れられた隧道という感じ)

(北側扁額、岩村口と書いてある)

こちらは旧道と共に、新道開通までは主要な道路だったのだろう

ここまでにも普通に人家はありこの先も主要林道が通っている。

こういう貴重なトンネルを安全に配慮しながら出来るだけ

遺してほしいものです。

 

 

 

 


多治見修道院と織部ヒルズ

2017-05-19 22:04:31 | 旅行

家内がお茶碗と湯呑をまとめて買い替えたいというので

どうせなら美濃焼見物をしながら購入しようということになり

岐阜県土岐市の織部ヒルズにいくことにした。

まず途中以前より行きたいと思っていた国道19号線沿いに見える

多治見修道院へ寄る。

礼拝堂の内部は通常公開されてい自由に見ることが出来る。

(教会正面、前面に広がりがある作りで素晴らしい)

内部は撮影禁止で載せられないが見ごたえありました。

宿泊研修ができる様です。

(宿泊研修施設のログハウス)

教会内の売店で自家製ワインの販売もしているときもあるようですが

当日は販売していませんでした。

(中庭にあるマリア像)

その後土岐に行き織部ヒルズの向かいます。

陶磁器会社の工業団地でいくつかの会社が一般むけにギャラリーを

開設し小売りもしています。ゴールデンウイーク中は陶器祭りが開

かれ、大混雑らしいのですがこの日は平日でゆっくり見れました。

(手わざ工房 匠の館 小分けされた部屋で陶磁器作家の方が創作に励んでいるようです)

(ろくろ)

 

各陶器会社のギャラリーを回りますが、倉庫にも入れるので膨大すぎて

ひととうり見るだけでも時間と労力がいります。どこにもよらずもっと

早く来ればよかったかなー。

さんざん見た後、結局となりの道の駅志野・織部で茶碗と湯呑を買いました。

(道の駅 志野・織部 青い熊の「ぷりん大福」が絶品だった)

目の保養のあとは体の保養ということで近くの日帰り温泉「三峰温泉」で

疲れをいやしました。

(三峰温泉、露天風呂が気持ちいいです。食事は復活したという石焼ビビンバ

 を食べましたがうまかった)

次回は掘り出し物を見つけてお得に買うぞーと息こんでこようと思います。

 

 

 

 

 

 

 


サンタナの名古屋公演に行ってきました(SANTANA in nagoya japan)

2017-05-05 22:05:39 | 日記・エッセイ・コラム

 

2017年4月サンタナの名古屋公演に行ってきました。

デビュー以来ラテンロックの勇として活動を続け、ウッドストックコンサート

で衝撃の演奏を披露し、私もその映像を見てファンになりました。

7年ぶりの来日とか。客層は私同様、いかにもという年齢層の加え、いつ知った

のと聞きたくなるような若い方も多く楽しんでいました。

コンサートは大きなスクリーンを用いているで遠い席でも楽しむことはできました。

 

曲目はオリジナルに加え。おなじみのカバー曲も多数演奏されサンタナの長年

の活躍してきた歴史がうかがえます。

時に各パートのソロ演奏にも時間をとり、女性ドラマーにるドラムソロは圧巻

でした。

ポリスのロクサーヌには驚いた、カバーしてたかなー。

ソウルサクリファイス、ブラックマジックウーマンも演奏され満足のライブでした。

カルロス・サンタナいくつになるのかな、いつまでもその神業的なギタープレイを

聞かせてもらいたいと思います。