Key_Kitaの独り映画日記

主に観た映画・ドラマの感想を書いてます。
最新映画だけでなく過去の作品や雑談も少々。

映画『怪盗グルーの月泥棒』(2010年)

2015年07月01日 | 映画(DVD)
昨日、映画『怪盗グルーの月泥棒』を借りてきたので早速観ました。

この作品は、『アイス・エイジ』シリーズのプロデューサーであるクリス・メレダンドリが、米ユニバーサル・スタジオとタッグを組んだ3Dアクションです。


郊外のさびれた家に暮らす意地悪な怪盗グルーは、あらゆる兵器を使って自分の邪魔になる者を排除してきた。そんなグルーが、仲間のミニオンたちとともに月を盗もうと企む。ところが孤児院育ちで元気いっぱいの幼い三姉妹に出会い、“未来のパパ”と勘違いされてしまったことでグルーの人生は大きく変化していく。


普段はこういった類の作品はあまり観ることがありません。
過去に『トイ・ストーリー』シリーズくらいしか観たことがありません。
ですが映画館で今月末に公開される『ミニオンズ』の予告を観たら少し興味が沸いてきたのでゲオで借りました。
ミニオンたちは何を話しているか分かりませんが面白さ、可愛さありますし、主人公のグルーの優しさ、3人の女の子の健気さが良かったです。
グルーの声は笑福亭鶴瓶がやっています。悪くはありませんでしたが少し違和感がありました。
ですが、敵役のベクターの声は山寺宏一がやっています。山寺宏一は素晴らしいの一言です。最後まで嫌な奴の感じが出ています。


続編の映画『怪盗グルーのミニオン危機一発』も一緒に借りてきたのですぐにでも観たいと思います。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿