Key_Kitaの独り映画日記

主に観た映画・ドラマの感想を書いてます。
最新映画だけでなく過去の作品や雑談も少々。

『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!24時間耐久鬼ごっこ』(2000年)

2016年11月11日 | テレビ番組
この番組は、1999年に放送された100メートル走対決に負けた浜田チーム(浜田・山崎・ココリコ)に対する罰ゲーム。東京・品川区にある日産スポーツプラザ(現・コナミスポーツクラブ本店)でロケが行われた。


罰ゲームの内容は24時間を体育館の中で過ごし、メンバーは中心に設置された四畳半の畳とこたつが置かれた場所で待機する。不定期に現れる黒タイツを着た鬼が登場したら鬼ごっこスタート。鬼に捕まると、胸に書かれた様々な罰ゲーム(タイキック、ビンタ、チ○コマシーン、ひしゃく、バレーボールマシーン、ロウ責め、紙しばい・おしり・ワンタンメン・はり手等)を受ける。
一定時間鬼から逃げ切る事ができれば、罰を受けなくてもよい。ちなみに、罰ゲームの種類によって鬼が1人、又は2、3人以上(その他子供や松本が鬼になる場合もある)が現れる。
鬼は基本的に体育館内に設置された黒いステージからブザー音が鳴って炭酸ガスとともに登場するが、稀に体育館のステージや体育館入口、映画(浜田主演の『昭和鉄風伝 日本海』)を観ている際にスクリーンを破って出てきたりもします。


もう何回もDVDを借りて観た事がありますが、最近になってTwitterで今年の大晦日に放送されるであろう『笑ってはいけない』シリーズの情報が流れていたので、その放送を前にこの罰ゲームをまた観たくなったので借りてきました。
やっぱり何度見返しても面白く笑えるので大好きです。特に山崎方正のあばらにヒビが入ったと言い張ったり、夕食代わりのカップ麺の件は何回観ても面白い。
後に『笑ってはいけない』シリーズの中でワンコーナーでこの鬼ごっこが行われ、それも面白いですが、その原点とも言えるこの罰ゲームが1番面白いと思います。

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