この本は、村上春樹が所蔵する486枚の
クラシックレコードの紹介本である。
オールカラーのジャケット写真に
春樹さんの感想が添えられ、
単なるレコードの紹介本というより、
僕はクラシック音楽鑑賞の手引きとして読んだ。
まだまだ僕の知らない作曲家や曲がいっぱいあるんだな
という新鮮な驚きがあったし、
春樹さんのレヴューから
そのクラシック音楽愛を感じることができ
とても楽しく読ませてもらった。
また音楽鑑賞の姿勢も
学ばせてもらった。
春樹さんはジャズをメインに聴いていて
クラシックはサブであり、
しかも本職は小説家で音楽評論家ではないのに
これだけの本が書けるなんて
本当に感心してしまう。
春樹さんを知ると
いつも自分のちっぽけさが
恥ずかしくなってしまうQPです。
クラシックレコードの紹介本である。
オールカラーのジャケット写真に
春樹さんの感想が添えられ、
単なるレコードの紹介本というより、
僕はクラシック音楽鑑賞の手引きとして読んだ。
まだまだ僕の知らない作曲家や曲がいっぱいあるんだな
という新鮮な驚きがあったし、
春樹さんのレヴューから
そのクラシック音楽愛を感じることができ
とても楽しく読ませてもらった。
また音楽鑑賞の姿勢も
学ばせてもらった。
春樹さんはジャズをメインに聴いていて
クラシックはサブであり、
しかも本職は小説家で音楽評論家ではないのに
これだけの本が書けるなんて
本当に感心してしまう。
春樹さんを知ると
いつも自分のちっぽけさが
恥ずかしくなってしまうQPです。
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