『ハリー・ポッターと呪いの子 第一部・第二部』 J・K・ローリング ジョン・ティファニー＆ジャック・ソーン

2016年7月30日、ロンドンのパレス・シアターで初演された芝居の台本。





ホグワーツの戦いから19年。

中年になってしまったハリー・ポッターが出てくる。

が、主人公はハリーの次男：アルバス。


ネタバレはしません。

もったいない。


面白かった。

でも、こんなんでいいの？と

ローリングさんに問いたい。

あなた、小説家じゃない。

あらすじ考えるだけの人じゃないわね。

いったい、お芝居って何人の人が見るのよ？

ハリー・ポッターシリーズが何千万人の読者を勝ち得たというのよ。

私、お芝居観るの好きだけど、

ハリー・ポッターをお芝居のなかに収めちゃだめよ。

全世界の子供たちとかつての子供たちが寂しがってるわ。

あなたの小説を愛してるのよ！！！





今や、映画プロデューサー、脚本家としてもご活躍中のローリングさんに

こんなこと言っても、余計なお世話なんかなあ？？？

まあ、ファンタスティックビーストも面白かったけどな、、、