ママンの本棚にあったのを見つけて、
借りて読んでみた。
他にも吉本ばななの本が並んでいたので、
おそらく気に入ったのだろうと推察する。
決して才気あふれるといった文章ではないし、
未熟なところもあったが、
訥々と言葉を丁寧に置いていったような文章に
好感を持った。
そして、随所で瑞々しい感性が光り、
題材の選び方も新しくて、読むのが楽しかった。
『うたかた』
主人公:鳥海人魚は女子大生。
母親はお妾さん。
隣り町に住む父親の家に捨て子にされた2才年上の男の子:
嵐と恋に落ちる。
『サンクチュアリ』
主人公:智明は悲しいことがあり、
気晴らしに行った海辺で泣き女と知り合い、
再会を約束する。
借りて読んでみた。
他にも吉本ばななの本が並んでいたので、
おそらく気に入ったのだろうと推察する。
決して才気あふれるといった文章ではないし、
未熟なところもあったが、
訥々と言葉を丁寧に置いていったような文章に
好感を持った。
そして、随所で瑞々しい感性が光り、
題材の選び方も新しくて、読むのが楽しかった。
『うたかた』
主人公:鳥海人魚は女子大生。
母親はお妾さん。
隣り町に住む父親の家に捨て子にされた2才年上の男の子:
嵐と恋に落ちる。
『サンクチュアリ』
主人公:智明は悲しいことがあり、
気晴らしに行った海辺で泣き女と知り合い、
再会を約束する。
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