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さゆりのひとり言-多発性骨髄腫と共に-

多発性骨髄腫歴20年/'08年4月臍帯血移植/「病気は個性」時にコケながらも前向きに/はまっこ代表/看護師/NPO所属

朝の時間

2007年02月09日 10時15分16秒 | MM闘病記
7:30 眠い身体に熱いコーヒーを流し込む 至福のひと時 差し入れに戴いた「DEMEL」の極甘チョコレートが 更に、私の身体と脳を目覚めさせる 鼻詰まりでコーヒーの匂いなんてわからないけど 再び得られた、ほんの一瞬の自分の大切な時間 そして、自分の身体の回復具合を確認できた 朝の時間 . . . 本文を読む

日和見感染・・・

2007年02月08日 20時51分14秒 | MM闘病記
日和見感染。 健康な人では感染しないような病原体が原因で引き起こされる感染症。 久しぶりに思い出した言葉です。 「老人期の看護」かなんかには当然登場していた言葉。 13年位前の話・・・ 今の私は、まさに日和見感染症状態・・・か。 日曜日のCTでは右下肺の細菌性肺炎像あり、と言われ。。。 昨日のCTでは、だいぶ改善してきたみたい、と担当医から説明がありました。 が、そういっていなくなって間もな . . . 本文を読む

お隣さんの話。。。

2007年02月07日 13時45分14秒 | MM闘病記
肺炎になってからの数日間、全く声が出ない私・・・。 おそらく、喋れないのもストレス。。。みたい。 土曜日に同室患者さん3名が一気に退院した私の部屋。 当然、月曜日には自分もいなくなり心機一転リニューアルするはずだったこの部屋。。。 土曜日の時点ですぐに転ベッドしてきた患者さんが一人いらっしゃって、 月曜日、お部屋にはお二人の入院患者さん、あっという間に満床。 完全リニューアル!はしきれずに走り始 . . . 本文を読む

肺炎撃退大作戦!!

2007年02月06日 20時28分23秒 | MM闘病記
不運にも、2月3日節分の日から熱発して肺炎になってしまった私。 痰の細菌培養の結果から、肺炎球菌によるものだろう、との見解に至りました。 データを(2月2日→2月4日→2月5日→2月6日)と追ってみましょう! CRP(0.1→3.3→16.1→13.1) WBC(3500→6000→7800→5300) HB (10.7→11.3→10.0→10.4) Plt(8.8万→6.5万→4.8万→5. . . . 本文を読む

退院2日前に・・・

2007年02月05日 09時55分55秒 | MM闘病記
うっかり肺炎になってしまい、退院が延期になってしまいました。 金曜日辺りから、咳が少し出るようになってきたのですが、 翌日の夕方には39.7℃の熱が・・・。 レントゲンでは異常なしということでしたが、 翌日曜日にCTを撮ったら、細菌性の肺炎像が認められました。 以降、寝たきり・・・。 熱もなかなか下がらず、ロキソニンを飲むと少し下がるので、 いま、こうしてPCに向かっています。 うっかり死 . . . 本文を読む

ベルケイド治療の先輩と出会う!

2007年02月02日 21時03分27秒 | MM闘病記
今回の入院中、同じベルケイド治療をしている雰囲気の患者さんのにおいをかぎつけ、数日前からマークしていた私・・・。 いかに、自然に会話する状況に持っていくか・・・。 デイルームで何度か見かけるが・・・。 彼女の登場はだいたいが携帯の通話時のみ。 それ以外は、シーツ交換のタイミングなどでしか部屋からは出てこない様子。 私も、タイミングよくデイルームにいるとは限らないし・・・。 ところが今日、絶好の . . . 本文を読む

ベルケイド 2サイクルDAY11

2007年02月02日 11時03分23秒 | MM闘病記
本日、ベルケイド2サイクル目最終投与日。 まずは、今朝の採血データ TP6.7 ALB3.4 A/G比1.0 IgG1431 IgA12.7 IgM42.2 β2MG2.0 Hb10.7 WBC3500 Plt8.8万 という感じ。 IgGはやっと正常範囲になりました。 現在、カイトリル(制吐剤点滴中) 昨日より、咳と痰が出るようになりましたが、 まあ、大丈夫でしょう・・・ということで、予定 . . . 本文を読む

やっぱり環境は大事!

2007年02月01日 09時04分10秒 | MM闘病記
昨日、今回の入院2回目の引越しを無事に終えました。 4人床窓側。 明るいです。 電気点けなくても良いです。 そして、朝日を浴びて私の癒し系アイテムが元気に首を振っています。 昨晩は同室患者さんへのことを過度に気にすることもなく、 夜を過ごすことが来ました。 身体と心は本当に正直です。 昨晩は、22時から見ようと思っていたドラマがあったのに、 結局テレビをつけたまま眠ってしまいました。 そして、朝 . . . 本文を読む