さゆりのひとり言-多発性骨髄腫と共に-

多発性骨髄腫歴15年/'08年4月臍帯血移植/「病気は個性」時にコケながらも前向きに/はまっこ代表/看護師/NPO所属

届きました!

2010年10月23日 21時34分16秒 | MM闘病記
伊勢神宮から白山へ、その聖なる軌跡
伊勢 白山道
武田ランダムハウスジャパン

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発売前に予約注文していた伊勢-白山-道さんの写真集が届きました。
私のブログのブックマーク登録をしているリーマンさんの新著です。
写真集の間にちょっとした文章が添えられていて、これがまた良いんです。
もうご存知の方も多いと思いますが、リーマンさん、ありがたいです。

「生かして頂いてありがとうございます」

生かして頂いていることへの感謝をすることが大事、
と、おっしゃることは至ってシンプルであり、的を得ています。

コンパクトサイズで持ち歩きやすいので、
いつでも持ち歩いて、ちょっと開くだけで、心が落ち着いたり、
心がぶれずにいられるような気がします。

それにしても写真が素晴らしく良いです。
自分の目で観てきたはずの伊勢の風景が、なぜか写真のほうが断然美しいのです。
不思議でなりません。

治療中の方、入院中で活字を読むのもつらい、という方にもお勧めです。
生きていることそのものに感謝せずにはいられなくなります。

合わせてブログも覗いてみてください。
かつて、有料で行われている全ての占いやレイキ、霊能者などからは一切離れるようにと諭した方がいらっしゃいました。
その方が、唯一勧めたのがリーマンさんであり、ブログ「伊勢-白山-道」でした。
病気になると、良かれと思って友人知人の多くが、いろいろなものを勧めてきます。
そして、心身ともに弱っているとついつい正しいものが見えなくなります。
もし、かつての私と同じように、お金を払って占ってもらったり、霊能者といわれるよな方に視てもらっていたり、除霊だの浄霊だのといってやってもらっている方がいらっしゃるようであれば、だまされたと思って、リーマンさんのブログを見てみてください。

もちろん、関係ないと思われる方は軽く流して下さいね。

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