さゆりのひとり言-多発性骨髄腫と共に-

多発性骨髄腫歴15年/'08年4月臍帯血移植/「病気は個性」時にコケながらも前向きに/はまっこ代表/看護師/NPO所属

ドギまぎ

2011年02月27日 22時16分23秒 | MM闘病記

一週間前の土曜日になりますが、鳥取の弁慶丸さんからの定期便が届きました。
今回は、ハタハタとモサエビ、エテカレイとドギという深海魚、イイダコの頭ように見えるのはミミイカです。

ハタハタは、もちろん生です。干物にしてあるものよりもはかなげな感じで、優しい味わいです。

塩焼きにしていただきました。

モサエビは高級エビのようです。そのままお刺身で頂きました。

甘くて、大きい甘エビを食べているようなのですが、食感がしっかりあって、とっても美味しいです。

エテカレイは、塩焼きがお勧めという事ですが、今のところ、冷凍庫で冬眠してもらっています。

漁師は、焼いたカレイをご飯の上にのせ、のりやゴマを振ってお茶漬けにするそうです。

お魚の塩焼きは大好きなので、とても楽しみです。

ミミイカは、一見イイダコかと思うのですが、良く見るとイカなんですよ、本当に。

で、薬味とたたきにするのが良いという事でしたが、その日は生姜しかなくて、しょうがなく、生姜醤油で食べましたが、

結構お気に入りでしたww

普通は何を入れてたたきにするのか分からなくて、ネットでも調べたのですが、

良く分からずじまいでした。

そして、なまめかしいお姿のぬるぬるしたのがドギという深海魚。

干物にすると味が凝縮されて美味しいとありましたが、ベランダ干しにすると、鳥に食べられそうだし、

何より、あまり空気がきれいではないので・・・煮つけにしました。

プルプルで、コラーゲンがたっぷり含まれているというのがよく分かりました。

案外食べやすいお魚でした。

 

毎回、まあ、前日に何が送られたかはメールを頂くのですが、

箱を開けるのが楽しみです。

 


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