さゆりのひとり言-多発性骨髄腫と共に-

多発性骨髄腫歴13年目の現役ナース。入院9回'08年4月臍帯血移植。「病気は個性」と時にコケながら前向きに生きています。

病さえ、授かりものなのかもしれません

2011年02月27日 22時59分59秒 | MM闘病記

この週末は、土曜日に「ちゃとらクラブ」という、通っている病院のおしゃべり会に参加して、その後はお見舞いに行ったりしていた。

おしゃべり会は、通院していたり入院している血液疾患の患者さんや家族のためのおしゃべり会。

一応世話人という事になっているが、大したことはしていなくて、ただ参加しているだけのお気楽世話人。

今回も、入院患者さんを含め20名以上が参加して下さった。

人数も多かったせいか、本当におしゃべり、という感じで、皆さん本当に患者さん?

なんていう元気な方ばかりでした。

明日、東京マラソン(10Km)に出ます、なんていう移植後の患者さんがいらっしゃったりもして・・・

もちろん、肺炎で入院されていて、ほんのちょっと顔を出しただけで帰られた方もいらっしゃったりして、

参加スタイルはそれぞれ。

2時間のおしゃべり会はあっという間に終わり、昨日に限ってはその後が忙しいスケジュールになっていた。

 

病院から離れたところにある分院に入院した友人のお見舞いに行く事にしていたのだ。

それは、先日もお話ししたMちゃん。

ベッド待ちで一週間入院が延びたが、緊急性もあり、何とか個室に入院できたのだとか。

その日のために歩きまわって探したパジャマを持って、

それから、おしゃべり会の合間に、参加されていたメンバーからのメッセージも書いてもらったので、そのカードも添えて。

嬉しい事に、あった事もない方からも、激励のメッセージを書いていただく事が出来た。

仲間って素晴らしい。

 

で、先を急ぎたいところなのだが、その前に本人に入院している、後輩の御主人にも会いに行きたいと思って、好物と聞いていたどら焼きを買ってきていたのだ。

年賀状で一年も経たずに白血病が再発していたのを知り、一般病棟に入院しているといことを聞いていたのだ。

しかし、行ってみると、もうすでに移植のためにクリーンルームが入っている病棟に転出されていた。

移植後であれば会えないだろうし、どら焼きも無理かも・・・

と思って、とりあえず向かったのだが、

居合わせたナースがとても親切に対応していただいて、

クリーンルームの中で会えるように手配してくれた。

え?家族でもないのに、クリーンルームに入れるの??

と思ったが、そのまま入る事が出来、以前のようにガウンや帽子をかぶらなくてもいいという事だった。

で、点滴スタンドをガラガラと押して、御主人が顔を出してくれた。

元気そうだった。

ちなみに、御主人と直接会うのは2回目。

1回目は、後輩の出産直後の産科病棟でだった。

それでも、覚えていてくれて、気さくに話をしてくれた。

抗がん剤治療中もちゃんと食べていたというが、移植後ちょうど8日目で今朝から口内炎が痛くて食べられなくなってきたのだと話していた。

「実はね、どら焼きが好きだと伺っていたので、持ってきたんだけど・・・かえって悪かったですね」

「!?」

「どら焼きなら食べられるかも!!」

なんて(笑)

でも嬉しかったんです。

すごく元気そうで、勝手に押しかけて、辛い時だろうに出てきてくれて・・・

なんか、パワーもらってしまったように感じました。

 

おっと、なんかまだまだ長くなりそうなので、今日はここまでに。

Mちゃんの話はまた明日にでも。

お休みなさい。。。

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1 コメント

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僕には、 (ホタル)
2011-02-28 11:26:02
あなたがたくさんの人へパワーをあげてるように思えます。
後輩のご主人、さゆりさんからのドラ焼き美味しくいただいたでしょうね^^

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