吉原健二 マルチエンジンを持つ。文系、理系を問わず、全分野の情報を、人生論や生活信条まで含めて、披露します。

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鳥の雑学

2014-04-07 20:56:43 | 動植物
鳥の雑学
世界には、約9900種の鳥の種がある。

日本には、524種いる。
世界で最も軽い鳥は、キューバのマメハチドリで重さは2g程だ。
最も重いのは飛べないダチョウで、約150Kgの体重がある。

飛べる鳥では、アフリカオオノガンの19Kgだ。
羽のさしわたし(翼開帳)が世界一大きいのはワタリアホウドリで、350cmある。
日本ではオオワシで、250cmある。

世界一小さい卵は、ジャマイカのコビトハチドリで長径10mmである。
最も大きいのはダチョウで、16x13cmある。
長生きの鳥は、シロアホウドリの58年、コアホウドリの53年である。

飛行速度の速い鳥は、定常飛行ではケワタガモの時速76Kmである。
全ての飛行形態ではハヤブサの急降下で、180Kmだ。

最も渡りの距離の長いのは、キョクアジサシで片道1万8000Kmである。
日本ではオオトウゾクカモメの1万2800Kmである。   
         (「鳥の雑学辞典」山科鳥類研究所著 日本実業出版社発行  '04.2.20発行)

自爆死(私の記録より)

2014-04-07 18:09:49 | ブログ
13年6月25日のメモから。

我が家から100メートル位離れた道路で、単車が自爆死した。

手紙を出そうとポストに向かっていたら、パトカーが50m位の長さの道路を
1台で斜めに止めてとうせん棒をしいる。
 
なにごとかと見ると、単車が1台脇道に止まっているだけだった。
その近くを見るとお巡りさんが、10人以上もいて、ただとうせん棒をしているだけ。

小雨で、単車が一人で一回転をして、なんと死亡したそうな。
別にそばに車もいなく、あっという間だったそうだ。

最初に見た人が救急車をよび、又、別の人も一台呼び、パトカー3台、救急車2台、お巡りさんがうじゃうじゃで、最後に消防車まで一台来た。

そのまま、実に4~5時間通行止めで、一体なんだったのかと思った。
翌日の新聞を見て、「人が一人死んだのだ」と分かった。 

 手順として、先ず救急車が手当てをし、それで駄目なら、消防車に強力な蘇生機があるので、試す。
それで駄目なら遺体を運んでいくと言う仕組みになって居るらしい。
じつに変わった経験をしたものだ。    

それからしばらくして、その場所を工事して、綾瀬市はもとより、
県央地区でも初めての「速度抑制道路」となった。

わざわざ、凸凹を作って速く走れなくしたのである。

30㎞以下の制限があっても、いつも皆4~50㎞でぶっ飛ばすので対策をした。

「原色植物図鑑」の前座

2014-04-07 05:23:08 | 秘法
私は、押し花を原色で押す方法を知っている!
この手法を使って、恐らく日本に一冊しかない「原色実物植物図鑑」を作った。

この冊子を、妻の友人でよく押し花を送ってくれる人に、お見せした。
その作品
しかし、白黒の世界だ。

その手紙

私の教えた方法を使って、その後送ってきた作品
カラーだ!
中々の作品だ。

次回その秘法を、次々回に「原色実物植物図鑑」をお見せする。

本因坊戦リーグ 二人に絞られた!

2014-04-07 03:46:06 | 囲碁
第69期本因坊戦リーグは,4月3日に最終戦一斉対局が行われた。

全勝で首位を走っていた山下敬吾九段と1敗の伊田篤史七段が対戦した。
伊田が白番半目勝ちを収めて、リーグ成績6勝1敗で山下に並んだ。

プレーオフが同じ組み合わせで、4月7日(月)に行われる。
また、リーグ陥落は高尾紳路九段、結城聡十段、坂井秀至八段、余正麒七段となった。

なお、張 栩九段は対局場を間違えて、不戦敗になった。

何ということだ!
「天才は世事に疎い」の証明だ。
この1敗は順位に関係がないが。


リーグ最終戦の対局結果は以下の通り。
序列 棋士名 勝敗 最終順位  
1 高尾紳路九段 1-6 陥落 
2 山下敬吾九段 6-1 プレーオフ 
3 張 栩九段  4-3 3位 
4 結城聡十段  3-4 陥落 
5 河野臨九段  4-3 4位 
5 坂井秀至八段 1-6 陥落 
5 伊田篤史七段 6-1 プレーオフ 
5 余正麒七段  3-4 陥落