先週の秋華賞とは裏腹に、レース体系の変化もあり、21世紀に入ってから極端に荒れるようになったこのレース。さて、どのような結末になるのやら。
出馬表はこちらから。
とにかくこのレースは毎年人気を背負った馬が簡単に飛ぶ。
1番人気が勝ったのはディープインパクト、それ以前となると1996年のダンスインザダークまで遡らなければならない。ましてや今年は傑出馬不在、荒れることを前提として考えた方がいいだろう。
っていうかねえ…。
それ以前に展開が読めねえ…。
行きたい馬は何頭かいるのだけれども、いずれも外枠に行ってしまった。となると、無理にテンに脚を使ってSを取る(←競輪用語ですな)よりは、誰かに行ってもらって折り合いに専念するか。どの馬も距離面に関しては未知数で、3000のレースになるよりは、2000メートルのレースになって貰った方がありがたいのは確かだろうが、そうなると極端な上がりの競馬になれば、秋華賞のように前に行っていた力のない組は自滅するというパターンにもなりかねない。
本命は迷いに迷った末、鞍上に一抹の不安はあるもののw、◎[12]アルナスライン。菊花賞への叩き台は中1週も厭わず京都大賞典を選んだ。結果はインティライミ、ポップロックには屈したものの3着確保。骨折明けで中1週というローテーションが気にならないわけではないが、予定されていたことと考えれば心配は要らないのかも。古馬とも十分渡り合えることを証明した。ここなら。
去年さんざん競馬ファンを賑わせた「横典2着付け理論」がここでも生きているとすれば、夏の北海道で急成長を遂げた○[17]ホクトスルタン。前走こそ上位3頭に屈する形になったが、前々で粘り込んでの4着なら悲観する必要はない。極端な上がりの競馬になると辛いが、スタミナ勝負に持ち込めればこの馬が最右翼。父マックイーンは京都の淀で咲いた。マックイーンに肌サンデーサイレンスという血統でも一考。
鞍上も馬も距離は未知数ながら、だからこそ買ってみたいのは▲[4]ロックドゥカンブ。なによりレースに柔軟性があり、ある程度前々でも中団でもケイバが出来るから、馬の力だけで一気の突き抜けもある。南半球産で2㎏もらいも魅力。ただ、鞍上柴山が3000が初距離という懸念もあるし、底が割れていない分、未知数過ぎて手が出しづらい部分もある。勝てば外国産馬初の菊花賞制覇。その夢をかなえることは出来るか。
前走鮮やかな復活を遂げた△[16]ドリームジャーニーは、これはもうイチかバチかの賭け。ただでさえユタカで追い込み馬といったらもう、爆発するか溜め殺しかどちらかだから、買うなら覚悟を持って買わねばw。
以下、春先の末脚があれば、鞍上も一発狙いで怖い△[1]ヒラボクロイヤル、気性面を爆発力で相殺できぬか[11]フサイチホウオー、ダービーのような展開にならぬか[10]アサクサキングスまで。
馬券は2連勝なら◎勝負だがタテ目裏目要注意。上位のボックスは買っておきたいところ。
3連勝は◎の1頭軸流し。3連単は、勇気がある人なら◎の1着固定で買えば、それだけで買い目は絞れるだろうが、ここは穴を狙いたいなら軸1頭マルチか。
そうそう。
日ハムファンの皆さんは、何も考えずに素直に枠連8-8の1点勝負でよござんしょww

出馬表はこちらから。
とにかくこのレースは毎年人気を背負った馬が簡単に飛ぶ。
1番人気が勝ったのはディープインパクト、それ以前となると1996年のダンスインザダークまで遡らなければならない。ましてや今年は傑出馬不在、荒れることを前提として考えた方がいいだろう。
っていうかねえ…。
それ以前に展開が読めねえ…。
行きたい馬は何頭かいるのだけれども、いずれも外枠に行ってしまった。となると、無理にテンに脚を使ってSを取る(←競輪用語ですな)よりは、誰かに行ってもらって折り合いに専念するか。どの馬も距離面に関しては未知数で、3000のレースになるよりは、2000メートルのレースになって貰った方がありがたいのは確かだろうが、そうなると極端な上がりの競馬になれば、秋華賞のように前に行っていた力のない組は自滅するというパターンにもなりかねない。
本命は迷いに迷った末、鞍上に一抹の不安はあるもののw、◎[12]アルナスライン。菊花賞への叩き台は中1週も厭わず京都大賞典を選んだ。結果はインティライミ、ポップロックには屈したものの3着確保。骨折明けで中1週というローテーションが気にならないわけではないが、予定されていたことと考えれば心配は要らないのかも。古馬とも十分渡り合えることを証明した。ここなら。
去年さんざん競馬ファンを賑わせた「横典2着付け理論」がここでも生きているとすれば、夏の北海道で急成長を遂げた○[17]ホクトスルタン。前走こそ上位3頭に屈する形になったが、前々で粘り込んでの4着なら悲観する必要はない。極端な上がりの競馬になると辛いが、スタミナ勝負に持ち込めればこの馬が最右翼。父マックイーンは京都の淀で咲いた。マックイーンに肌サンデーサイレンスという血統でも一考。
鞍上も馬も距離は未知数ながら、だからこそ買ってみたいのは▲[4]ロックドゥカンブ。なによりレースに柔軟性があり、ある程度前々でも中団でもケイバが出来るから、馬の力だけで一気の突き抜けもある。南半球産で2㎏もらいも魅力。ただ、鞍上柴山が3000が初距離という懸念もあるし、底が割れていない分、未知数過ぎて手が出しづらい部分もある。勝てば外国産馬初の菊花賞制覇。その夢をかなえることは出来るか。
前走鮮やかな復活を遂げた△[16]ドリームジャーニーは、これはもうイチかバチかの賭け。ただでさえユタカで追い込み馬といったらもう、爆発するか溜め殺しかどちらかだから、買うなら覚悟を持って買わねばw。
以下、春先の末脚があれば、鞍上も一発狙いで怖い△[1]ヒラボクロイヤル、気性面を爆発力で相殺できぬか[11]フサイチホウオー、ダービーのような展開にならぬか[10]アサクサキングスまで。
馬券は2連勝なら◎勝負だがタテ目裏目要注意。上位のボックスは買っておきたいところ。
3連勝は◎の1頭軸流し。3連単は、勇気がある人なら◎の1着固定で買えば、それだけで買い目は絞れるだろうが、ここは穴を狙いたいなら軸1頭マルチか。
そうそう。
日ハムファンの皆さんは、何も考えずに素直に枠連8-8の1点勝負でよござんしょww



なかなかおいしい馬券でしたなあ…。
買ってりゃあ…orz