第８７回日本ダービー

本来なら、「これから始まる大レース、ひしめき合っていななくは、天下のサラブレッド３歳馬、今日はダービーめでたいな♪」なんて高らかに歌う、全競馬ファン待望の、節目のダービー、３歳馬頂上決戦でありますね。

ソルティー・シュガー - 走れコウタロー


皐月賞は前日の不良馬場からの、時計もびっくりの回復具合のパンパンの良馬場になり、コントレイルとサリオスの２頭には他の馬はかなわないのだろうか。

ここはもう一度、皐月賞で全く走らなかった[１５］サトノフラッグを、もう一度だけ買う。
皐月賞は全く走らずといっていい５着。それでも入賞すれば大したものだけれど、僕が弥生賞で感じた、まくって他馬をごぼう抜きにしていったシーンは、間違いなくお父さんのディープインパクトそのもの。

ブルーインパルスが残した感謝のひこうき雲。
それは昨日の仕事明けでも僕は船橋市内で二筋も見た。
ここまで来て[５]コントレイルを買わないのもバカなような気がするが、だったら馬単ウラオモテ１本書き勝負で構わないのではないだろうか。

特別給付金というものがございますじゃろ。
それを３分割して、まずはサトノフラッグの単勝、コントレイルとの馬単ウラオモテ、計３点にそっくりそのままぶち込めば、馬券はどれくらいになるんじゃろうか。

え～。
家庭内平和のために、このような資金の使い方は全く持ってお勧めしませんし、どんな結果になろうとも、それはあんたがやった結果であって、あたしには何ら責を負う義務はございませんことを、あらかじめお願いいたしておきます。

もう一度、弥生賞の走りを。
サトノフラッグに、頂点あれ。