小馬太郎兵衛@タコのイカ踊りぃっ!!

ブログの老後をユラユラ楽しむ悦楽ブログって言ったけどさ、もう一発くらい狙ってもいいのかな。やってもいいかな?

↓下のエントリの正解はこれ

2015-02-20 17:04:05 | 鉄ネタなんてどうよ?
日曜昼過ぎに出発して、火曜夕方には帰京するというスケジュール、でもって疲れが取れないうちに即朝からのお仕事、からの夜勤…などと絡んで、なかなかブログを更新する暇がございませんで(´・ω・`)正解は、コレ。

上野発札幌行き寝台特急「カシオペア」に乗ってました。
マジでw
( ´Д`)y━・~~これ、5年前からタイムスリップして当ブログにお越しになった奇特かつありがたき読者の皆様方がいらっしゃったら、これだけで卒倒するレベルですぞw

いや~。
これは最強の呑み鉄ですな。
オール2人用個室寝台車だから、まずきっぷを取る段階で乗る客を選ぶw
それでもまあ、車内には2人連れとか、明らかに2人個室の1人使用と思しきお客様もいらっしゃいましたが。

カシオペアの駅撮りだったらいつでも撮れるだろうということで、もう一つ、乗ったぞという確実な証拠を。ドン。



青函トンネル用ED79でございます。

この日はもう一つ話題があって、この日上野から青森まで先頭に立った「カシ釜」EF510-509号機は、この日が復帰初戦だったらしいです。
なぜ戦列から離れていたのかはよく分かりませんが、この機関車が先頭に立ったというだけで、いわゆる撮り鉄の皆様方は色めきたったようです。

まあ、車内はいろいろ楽しかったですわ。
個室なんで、動いている間は文字通り飲み放題、寝放題w
北斗星のときもそうだったけれど、こんなに優雅な時間の過ごし方はないと改めて実感した次第。

しかしまあ、あたしも生きていてまさかカシオペアに乗れることになるとは、これっぽっちも思っておりませんでした。
というのは、当たり前の話だけれど、シングルユースの割引きっぷが上り列車限定で発行されていたほんの一時期を除いては、この列車は「お二人様」限定列車。
家族で乗るという選択肢すら考えも及ばなかったあたしにとって、「お二人様」限定列車がどれほど敷居が高かったことかw
なもんで、5年前の2009年に、上野駅で偶然遅れていたカシオペアの発車シーンに立ち会う機会はあったのだけれど、その時ですら「乗ってみよう」とは露ほどにも思わなかったというのが本音。
乗るならやはり二人で乗りたいし、ならばお相手さんを作ってから…というのが自然の流れ。
「どうしても」というわけでもなかったのだ。
そう考えれば、開放型寝台でも全然問題なかった「北斗星」は、当時独り身だった我々にとって、どれほど敷居が低い、いや手軽に利用できた列車であったことか。

ちなみに、5年前だとカシオペアの牽引機はEF81だったんですな。




この札幌弾丸ツアーは、今書いている旅行記を書き終えた後でまた書きます。
うん、こっそり書きますw


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
それあきませんわ (ジャムジャムジャンケン)
2015-02-21 06:58:01
こんにちは、お邪魔します。

それあきませんわ。乗りたくなってしまうじゃないですか。

記事、楽しみにしています。
返信する
これは麻薬ですw (小馬太郎兵衛)
2015-02-23 10:12:55
これほんまあきませんわ。
もう一度乗りたくなっちゃいましたもん。

…出来れば今度は定刻運転でw(←ネタばれ)
返信する

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