空手の通信教育じゃあるまいし

いや、一瞬、本当にこんなもんがあるのかとびっくりしちまったですよ。

携帯からだとお分かりにならないかも知れないが、おいらの記事には、おいらの携帯から投稿した記事を除いて、ほぼ例外なく「ブログランキング」へのリンクを貼り付けていて、HTMLコード付きではりつけてあるので、携帯からだとHTMLコードが自動的にカットされた状態で閲覧いただくことになる。

例えば、　　　こんな具合に。

で、ですよ。
ブログランキングをちょこっとクリックして、ランキングのサイトの「野球」というカテゴリに飛んだらば、こんな広告が…。

プロ野球審判の通信講座は
ペン字からMBAまで豊富な講座を検索
ケイコとマナブ.net通信講座

どんな通信教育なんだyo！！
それともなにかい？
通信教育でコデライクとか、球審白井の甲高い雄叫びのテクニックを学べるってーのかい？
この二人の物まねをして「細かすぎて伝わらない物まね選手権」に出たら、マイナーすぎて絶対に理解されないぞ。そもそもコデライクはともかく、球審白井の雄叫びに(*´Д`)ハァハァ できるのは、パリーグファンの中でもごくごく少数派だろうし。だけどこのサイトに遊びに来て頂いている方では、少なくともお一人様同志がいらっしゃるww

ただでさえ最近のプロ野球の審判は、一連の誤審問題があって、審判の威厳を問われるようなご時世にあって、通信教育なんてやっちゃっていいのかよ…と思いつつ、リンクをクリックしてみた。











ただの通信教育の広告でした(　´∀｀)

要は簡単なシステムで、そのカテゴリごとにランダムにキーワードを当てはめて広告を出せるようなプログラムになっている…というわけですな。素人考えですが。
かといって「プロ野球審判の通信講座」はねえだろうと。

…。

実はいっぺん受けてみたかったりしてww
いや、球筋を見たり、アウトやセーフの判定は、実際の現場で叩き込むしかないのだろうが、それ以外の野球規則なら、通信講座で教えてもいいんでないの？　本屋さんに行って、１冊１０００円くらいで売っているソフトカバーの野球規則を紐解いてもいいのだろうけれど、規則それぞれの状況を理解できなければ、規則を吸収するのは難しいだろうし、こうした講座を開けば、実際に草野球に関わっている人から、指導者的な立場の人、はたまた我々のようなごく普通の野球ファンにも受け入れられるんじゃないかしら？　まあ、需要予測は出来ても、商売にならなきゃしょーがないんですがね。

あーびっくりしたww

　　
↑とゆーわけで、ちょいと押して飛んで行ってみよう