第３４回フェブラリーステークス

このレースを過ぎれば、プロ野球もオープン戦の足音がちらほらと聞こえるようになり、春の足音が感じられるように。馬券の当たりはずれはともかくとして、僕自身好きなレースの一つ。ここはしっかり当てていきたいところ。

◎[４]コパノリッキー
〇[３]ゴールドドリーム
▲[２]ホワイトフーガ
△[９]ベストウォーリア
△[１１]ノンコノユメ
△[１]サウンドトゥルー

１番人気[１０]カフジテイクの鬼脚に注目が集まっているが、カフジテイクの末脚を封じるなら、逃げて自分でペースを作る以外にほかはない。
ここは鞍上に武豊を迎えるコパノリッキーを本命に推す。
同型[１５]ケイティブレイブの動向が気になると言えば気になる。
前走はケイティブレイブにユタカが乗り、仕掛ければハナを主張できたのにスタートで叩かれると全くやり合わず引いて２番手。
これが伸びを欠いた要因だとすれば、今回はおそらくこの馬も先手を主張してくるはずで、内から捌ききってハナを取れればコパノリッキーのマイペースに持ち込めるが。
父ゴールドアリュールの訃報が届いたのは前日。
息子がもう一度輝いて、ゴールドの光を放とう。
対抗は同じくゴールドアリュール産駒のゴールドドリーム。府中マイルはとにかく走る。去年のヒヤシンスステークスの覇者。
ホワイトフーガは敢えて穴目を狙ってみる。
去年は流れに全くついていけず。
大井を叩いた２戦目で上向くか。
…まあねえ。

負けた相手がリンダリンダっちゅうのが納得がいかんといえばいかんのですが(´･ω･｀)

休み明けで５８キロを背負っていたということはあるにしても、あのメンバーなら５８キロで負けちゃいかんでしょ…とは思った。
悔しいからここでも買うｗ

とにかく堅実ベストウォーリア、セン馬になってそろそろ実績が付いてきてもいいノンコノユメ、内枠からどう捌くかが焦点も、末脚確実サウンドトゥルーまで。

馬券はコパノリッキーから馬単ウラオモテ計１０点。ゴールドドリームとの組み合わせを厚く買っておきたい。

続いては９レース、３歳オープンヒヤシンスステークス。

◎[２]エピカリス
〇[１]フォギーナイト
▲[４]モンサンメガーレ
△[９]ブルベアバブーン

北海道２歳優駿を千切って勝ったエピカリスでどうしようもない。
というかどうしようもなくては困るレース。
２秒４千切った２着ヒガシウィルウィンは、その後川崎の全日本２歳優駿４着後、船橋の佐藤賢二厩舎に移籍して、浦和のニューイヤーカップを勝っている。
南関東の重賞勝ち馬のはるか先に中央の馬がいるのだから、これが額面通りでないと、正直いろいろと困るｗ
プラタナス賞の１分３７秒７も優秀だけに、ここは相手探し。
血統背景からフォギーナイトを２番手も、カトレア賞の内容よしモンサンメガーレも差はない。
穴中の穴は、京都千八１分５１秒３のレコードを持つブルベアバブーン。
馬券はエピカリスから馬単でウラなし３点。
上２点は厚めに買いたい。