第５４回札幌記念＆NST賞

札幌記念は一発狙い、NST賞は本日一番。穴屋さんは来てちょうだい。

札幌記念。
ダービー馬マカヒキにエリザベス女王杯馬モズカッチャンもいるけれど、前走仕上がり途上とあれだけ言われていたにも関わらず２着に突っ込んできた◎[９]サクラアンプルールを本命に推す。
前走函館記念は仕上がり途上、狙いは札幌記念、実際馬体もマイナス８キロ、正直手が出る条件は洋芝適性以外にはなかったにもかかわらず２着確保。
当然ここは叩き２戦目で上昇が見込めるし、マカヒキは骨折休養明け、モズカッチャンも休養明け、とくれば、この馬の出番もないだろうか。
相手は何かしらしてくるであろう〇[１５]モズカッチャンを取るけれども相手は難解。オープンから２階級降級で連勝▲[４]マイスタイル、△[１４]ミッキースワローの立て直し警戒。印以外にも馬連なら相手は手広く行きたいが、単複がねらい目。

続いては新潟NST賞。

正直前走直線芝を使ったのが謎と言えば謎だが、初の新潟コースを割り引いたとしても、左回りダート千二、５６キロなら、ここなら◎[２]ベストマッチョで負けられない。
逆に言えば、この相手で凡走するようでは夏場？前走芝？とはいえこの先もちょっと…。
相手は３連勝中[１２]オールドベイリー。前走の勝ち時計１分１０秒９が不満といえば不満だが、確実に時計は詰めてきており、良馬場なら時計面は問題ないだろう。５４キロも魅力で、中井騎手もここを見据えての自信の遠征と見た。
人気だが、ここは馬複１点勝負でいい。昔で言えば特券勝負。本日一番。