
どうやらあたしゃ、飲食関係でゲン担ぎをすれば、いい結果が出るらしいですな。
ロ6-3ヤ(30日) ロッテ、連敗ストップ(共同通信) - goo ニュース
[ニッカン式スコア]
○ とんでもニャー猫ニャラボルタ 3勝2敗
● 田中祐 1敗
HR 井口佳典10号
いや~。
勝てましたな。
お陰様で、私事ではございますが、ヤクルト戦でヤクルトを26本も飲み干すことなく勝てました(笑)。
一応、三塁側の特設ブースでヤクルトジョアは買って飲み干したんですがね。
ちなみに、ヤクルトを26本飲み干してやっとこさ勝った試合はこちら。
2008年5月24日付け「ヤクルトを飲み干したので勝てました」
去年のおいらの人体実験の如きやられっぷりを、皆さん覚えておいて下さったようで、何人かに「今日はヤクルトは買ってないの?」と声をかけられ大変恐縮でございます。
しかしながら、去年のエントリをご覧になればお分かりの通り、やろうと思ってもさすがにもう2度とやりたくありません。
チームが去年の今頃以上のどん底状態なら、「今日は40本行くぞ」ぐらいの勢いでやったかもしれないけれど、さすがに去年のように、一つ勝っても簡単に3つくらい連敗するような負のスパイラルに陥っていたわけでもないし、さすがにおいらの胃腸も、ヤクルト26本攻撃の前には撃沈するに違いない。
ここぞという時のゲン担ぎは、どうやら飲食関係が向きそうですな、あたしゃ。
というのは、上記過去ログでも触れているとおり、2006年の交流戦優勝がかかった裏の大一番、神宮のヤクルト楽天戦のレフトスタンドで、ヤクルトを飲み干して楽天が勝って万々歳ということもあったし、古くは2003年に、福岡ドームのダイエー戦に遠征に出かけた時、現地で観戦仲間と合流した際、遅刻したお詫びついでに、福岡天神のショッパーズプラザで、ダイエーブランドの酒のつまみを大量に買い込んで食い散らかし、ダイエーに打ち勝ったこともあったっけ。
それ以前となると、これは個人的な話になるが、「彼女が出来るまで酒断ち」を敢行し、苦節9ヶ月で成就…ということもあったっけな。
今からそれをやってもいいけれど、馴染みの売り子さんからビールが買えなくなっちゃうからだめなのよん。
え?今からでもやれ?
考えるな、さすがに。
試合は序盤の井口の一発が完全に効いた様子。
2回こそユウキも立ち直ったかに見えたけれど、3回にはまたしても最近全く見ていなかったつるべ打ちで、苦労人ユウキをあっさりとKO。育成枠から復活したユウキも、さすがに初物ではなかったので、「元育成選手」という肩書きはマリーンズには必要なかったようだ。
しかし、4回の成瀬はさすがにいけません。
取って貰った直後のイニングの失点は、マリーンズが崩れる典型的なパターン。
それでも2失点で済ませたのだから良しとするべきか。
これまで交流戦以降、3点以上取れた試しがなかったマリーンズ。2点取られてもまだ3点差あるのか、1点差まで追い上げられていたのかでは、自然とその先の試合展開に影響が出るので、まだ3点差という余裕があったのが幸いした。
その後中盤は完全に沈黙するが、7回には西岡の2塁打で代走早坂。そして3盗!!
結果これがサブローの犠牲フライに繋がって、ダメを押す追加点に。
この1点と3盗は効いたねえ…。
そしてなによりも嬉しいのは、この場面でしっかり代走としての役割を果たした早坂。呉での失敗はあったけれど、それでも大事な場面で大事な走者としての役割をしっかりと全うしたのだから、一つ借りは返せたのかな。やっぱりプロはこうでなくっちゃ。やらかしたらやり返せ!!
結果成瀬が7回を2失点で勝ち投手に。

中継ぎから中3日で成瀬ねえ…。7回投げちゃった。結構きつかっただろうに…。
思い返せば11年前の今頃は、先発を4人で回していた時代。それを思えば、先発の駒が7枚もいるとは贅沢すぎる悩みなのだが、それとて機能しなければ、他球団がうらやむ悩みでも、こちとらはそんなことを言っていられる状況ではないわけで…。
さて、試合は快勝したものの、今日のお客さんの入りは、手放しでは喜べないところまで来ている様子。

↑※クリックで拡大します
午前中まで雨が残り、降水確率自体も高めの予報が出ていた千葉県地方。
試合開始前にぱらぱらと降っていたことは降っていたし、悪天候の条件下…という事実は予め書いておく必要があるのだけれど、それにしたって、試合開始直前でこのスタンドの入りは…。
それを裏付けるかのように、今日は朝10時半過ぎにバスで球場入りしたのだけれど、まだ球場前の駐車場に入れる状態。
同じような天候だった2週間前のライオンズ戦に劣るとも勝らないガラガラぶりは、まるで2003年以前のデーゲームを見ているかのようだ。
千葉のお客さんは現金なもので、強くなければ集まらない。
話題があると言っても、グラウンド外の場外乱闘ばかりがクローズアップされている状況では、このような客入りになるのもやむなしなのか。
かようなご時世で、生き抜くために削るところはまずは遊興費だろうから、どうしても客が少なくなるのは仕方がないのだけれど、天候の関係もあるとはいえ、この入りは、普通のしがない「ついててもしょうがないけど俺がついている」という立場のファンであるおいらでも、やはり少々考え込まざるを得ない。


ロ6-3ヤ(30日) ロッテ、連敗ストップ(共同通信) - goo ニュース
[ニッカン式スコア]
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H | E | |
0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 3 | 8 | 0 | |
2 | 0 | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 1 | × | 6 | 6 | 0 |
○ とんでもニャー猫ニャラボルタ 3勝2敗
● 田中祐 1敗
HR 井口佳典10号
いや~。
勝てましたな。
お陰様で、私事ではございますが、ヤクルト戦でヤクルトを26本も飲み干すことなく勝てました(笑)。
一応、三塁側の特設ブースでヤクルトジョアは買って飲み干したんですがね。
ちなみに、ヤクルトを26本飲み干してやっとこさ勝った試合はこちら。
2008年5月24日付け「ヤクルトを飲み干したので勝てました」
去年のおいらの人体実験の如きやられっぷりを、皆さん覚えておいて下さったようで、何人かに「今日はヤクルトは買ってないの?」と声をかけられ大変恐縮でございます。
しかしながら、去年のエントリをご覧になればお分かりの通り、やろうと思ってもさすがにもう2度とやりたくありません。
チームが去年の今頃以上のどん底状態なら、「今日は40本行くぞ」ぐらいの勢いでやったかもしれないけれど、さすがに去年のように、一つ勝っても簡単に3つくらい連敗するような負のスパイラルに陥っていたわけでもないし、さすがにおいらの胃腸も、ヤクルト26本攻撃の前には撃沈するに違いない。
ここぞという時のゲン担ぎは、どうやら飲食関係が向きそうですな、あたしゃ。
というのは、上記過去ログでも触れているとおり、2006年の交流戦優勝がかかった裏の大一番、神宮のヤクルト楽天戦のレフトスタンドで、ヤクルトを飲み干して楽天が勝って万々歳ということもあったし、古くは2003年に、福岡ドームのダイエー戦に遠征に出かけた時、現地で観戦仲間と合流した際、遅刻したお詫びついでに、福岡天神のショッパーズプラザで、ダイエーブランドの酒のつまみを大量に買い込んで食い散らかし、ダイエーに打ち勝ったこともあったっけ。
それ以前となると、これは個人的な話になるが、「彼女が出来るまで酒断ち」を敢行し、苦節9ヶ月で成就…ということもあったっけな。
今からそれをやってもいいけれど、馴染みの売り子さんからビールが買えなくなっちゃうからだめなのよん。
え?今からでもやれ?
考えるな、さすがに。
試合は序盤の井口の一発が完全に効いた様子。
2回こそユウキも立ち直ったかに見えたけれど、3回にはまたしても最近全く見ていなかったつるべ打ちで、苦労人ユウキをあっさりとKO。育成枠から復活したユウキも、さすがに初物ではなかったので、「元育成選手」という肩書きはマリーンズには必要なかったようだ。
しかし、4回の成瀬はさすがにいけません。
取って貰った直後のイニングの失点は、マリーンズが崩れる典型的なパターン。
それでも2失点で済ませたのだから良しとするべきか。
これまで交流戦以降、3点以上取れた試しがなかったマリーンズ。2点取られてもまだ3点差あるのか、1点差まで追い上げられていたのかでは、自然とその先の試合展開に影響が出るので、まだ3点差という余裕があったのが幸いした。
その後中盤は完全に沈黙するが、7回には西岡の2塁打で代走早坂。そして3盗!!
結果これがサブローの犠牲フライに繋がって、ダメを押す追加点に。
この1点と3盗は効いたねえ…。
そしてなによりも嬉しいのは、この場面でしっかり代走としての役割を果たした早坂。呉での失敗はあったけれど、それでも大事な場面で大事な走者としての役割をしっかりと全うしたのだから、一つ借りは返せたのかな。やっぱりプロはこうでなくっちゃ。やらかしたらやり返せ!!
結果成瀬が7回を2失点で勝ち投手に。

中継ぎから中3日で成瀬ねえ…。7回投げちゃった。結構きつかっただろうに…。
思い返せば11年前の今頃は、先発を4人で回していた時代。それを思えば、先発の駒が7枚もいるとは贅沢すぎる悩みなのだが、それとて機能しなければ、他球団がうらやむ悩みでも、こちとらはそんなことを言っていられる状況ではないわけで…。
さて、試合は快勝したものの、今日のお客さんの入りは、手放しでは喜べないところまで来ている様子。

↑※クリックで拡大します
午前中まで雨が残り、降水確率自体も高めの予報が出ていた千葉県地方。
試合開始前にぱらぱらと降っていたことは降っていたし、悪天候の条件下…という事実は予め書いておく必要があるのだけれど、それにしたって、試合開始直前でこのスタンドの入りは…。
それを裏付けるかのように、今日は朝10時半過ぎにバスで球場入りしたのだけれど、まだ球場前の駐車場に入れる状態。
同じような天候だった2週間前のライオンズ戦に劣るとも勝らないガラガラぶりは、まるで2003年以前のデーゲームを見ているかのようだ。
千葉のお客さんは現金なもので、強くなければ集まらない。
話題があると言っても、グラウンド外の場外乱闘ばかりがクローズアップされている状況では、このような客入りになるのもやむなしなのか。
かようなご時世で、生き抜くために削るところはまずは遊興費だろうから、どうしても客が少なくなるのは仕方がないのだけれど、天候の関係もあるとはいえ、この入りは、普通のしがない「ついててもしょうがないけど俺がついている」という立場のファンであるおいらでも、やはり少々考え込まざるを得ない。






さぞかしVIPルームは盛況なのでしょう。
もはや西武を不人気球団と呼べませんね。
この状態でボビーを切ったら…・
想像するだに恐ろしい。
でも‥正直!去年の「ヤクルト26本!斬り~」は、なかなか良かったo(^▽^)o{けっこう!腹に溜まりキツかったけど…。
そのおかけで、ボビーの勝ちに対する執念とも言うべく「2ストライクから1塁ランナー交代」の場面が見れましたからね~。
そういえば、福岡でもそういうネタがありましたなぁ。
そういえば!その試合、私も参戦してませんでしたっけ??(=^▽^=)ゞ。
これからも「ここぞ!」という時には、相手チームネタを飲食していきましょうp(^-^)q。
そのVIP駐車場が、誰も踏みしめる人がいないから、雑草が生えまくっている件。
>陀羅尼助丸兄さん
今でも思い出す究極のゲン担ぎを思い出しました。
2004年9月20日の所沢ですよ。
あの日はどうしても取らなければプレーオフに行けないので、ゲン担ぎに、球場前の弁当屋で「ライオンズ弁当」を食い散らかし、最後にあのにっくきライオンマークを破り捨てたら、今でも語り継がれる外人3連発で劇的勝利だったことを思い出しました。
ここぞという時は、これをやりましょう。マジで。
または、ドラ焼きならぬトラ焼きを無茶食いをするのも可能です。
虚塵戦で負けた腹いせに、阪神なんば線用の9000系・1000系に八つ当たりする人も・・・(色を見ればわかります)