女王様とお呼び？

・・・と言うのはジョークですが、
プロフの趣味？にもあるように、QUEENのファン
しかも1974年の日本デビューの年からの
かなりマニアックなファンだと思います。
でも、今のQUEENではなく、
FREDDIEがボーカルの頃の真(ここ大事)のQUEENのです。

他にも好きなバンドはありましたが、
のめり込んだのは彼らだけですね。

実は、今日4月17日は、
1975年QUEENの初来日の日なんですよね。

コンサート(あえてこう書きたいんです)も
初来日の追加公演以外の総ての東京公演と、
日本公演のラストとなってしまった、
85年の5/15の大阪城ホール、
そして82年の本国のミルトンキンズに行ってます。

初来日の時のチケット


75、76、79年のコンサートパンフ


81、85年のパンフ


82年ミルトンキンズのパンフ


本物かどうか鑑定してませんが(笑)、
一応、主催元の渡辺プロダクションを通じて頂いた
メンバーのサイン入り82年のパンフ


82年の前にも、某音楽雑誌の
『ロック・ツアー≪ロンドン編≫』に参加。
コンサートは勿論、アーティストとのティー・パーティー、
レコーディング見学、まあ盛り沢山で面白かったですよぉ～。

ティー・パーティーの写真はちょっとアップ出来ませんが、
シン・リジィのレコーディングスタジオに見学に行って、
ボーカル＆ベースのフィル・リノットにサインを頂いた時


右端に着物が少し見えるのですが、
実は振袖一式、2回の渡英に持って行ったんですよね。

振袖の威力はやっぱり凄いなぁ～って思ったのが、タクシー。
防犯もあって、運転席と仕切り板も凄く強固なくらい。
ところが、わざわざ降りてドアを開けてエスコート

フリーの時には、『イーリング アート カレッジ』だの、
『キューガーデン』や『テイトギャラリー』・・・
メンバーゆかりのところを訪ねてまぁ～す。

私の第１期青春時代はQUEENそのものだった気がします。
（青春って言う言葉って、恥ずかしいんですが・・・）

FREDDIEが卒業した大学


ファーストアルバムの曲“The Fairy Feller’s Master-Stroke”の
元となった絵画の作者“Richard Dadd”の本


ポスターも購入して来ましたが、ファンクラブに寄贈しちゃいました。

82年に行った時は、『QUEEN UK コンサート 観賞ツアー』に参加。

82年ミルトンキンズのコンサートポスター


イギリスのオフィシャル ファンクラブ訪問


85年の来日の時に・・・何故か予感が・・・
だから、普段は行かない地方迄足を運び、
それがおそらく日本公演のラストになると・・・

その時のチケット


大坂公演が終わった瞬間、自分の中の気持ちの変化もありました。
本国でのコンサートでも感じた事・・・QUEENへの情熱の沈下

予感は当たり、その後、彼らがQUEENとして音楽活動する為に
日本の土を踏む事はありませんでした。

私はと言えば、バイクに夢中になり、
他のアーティストのライブも殆ど行かず、
結婚して子どもが生まれ・・・
自分の時間は無くなってしまったけどそれなりに楽しく幸せで・・・
音楽が“聴く”から“聞く”にすっかり変わってしまった頃・・・
そして、あの訃報・・・

今でも『THE SHOW MUST GO ON』を聞くと泪が出て来ます。

親友が渡英する時に託して、FREDDIEの家にお花を。
実際に置いて来て貰った時の写真です。


QUEENはメンバーを補い再結成？しましたが、
私にとってはまるで別のバンドです。

QUEENの音楽にもバイクにも
昔ほどの“熱さ”はなくなってしまった気がしますが・・・
それでも、やっぱり
I still love・・・

 

ご訪問有り難うございます

ランキングに参加していますので、

宜しければ↓↓ポチッとして頂けると嬉しいです

　
にほんブログ村