3月10日のお話しです
当初、雨
予報でしたが、どうも好転する模様
それなら、来週に予定していたSRXの引き取りを前倒しに
連絡したら、ちゃんと仕上がっているとの事
と云う事で、引き取りに行く事に
前日までの暴風雨
は治まり、一応路面もドライ
それならタンデムでも良いっしょ
SCRAMBLERでＧＯ
お出掛けするならランチも行きましょう
先週行った時にお隣のお客様が頂いていたフルーツサンドが
やっぱり食べたくて『オギッソ』へ
途中、雨粒は落ちて来るし、路面はウェットに変わるし…
主人は凹んでましたわぁ～
勿論、そのまま強行ですけどね
開店と同時に到着
一番乗りで、珍しく他にお客様がいませんでしたよぉ～
タマゴサンドとフルーツサンドをシェアして
デッセルはアラカルトとアップルパイ
美味しゅうございました
2週続けて来ましたし、その前も何度も来ていますから
流石に覚えられちゃいましたわぁ～
お腹がいっぱいになったところで、引き取りにGO
バーハンにしてスィッチ配線の延長に構造変更
メーターバイザーのステー(作成)
劣化したホース類も交換
その他諸々…いつもありがとうございます
ただ、気になるのは、タンクが空っぽだったと云う事
持ち込んだ時は空だった筈はないので…
帰宅後、外装を戻して
タンク周りを確認したところ、蓋？鍵の部分？？からにじみが…
翌日、私がお仕事に行っている間に
在庫のモノと交換してくれたそうですが
新品な訳ではないので、いづれはGETしておかないとね
それにしてもハンドルは本当に楽になりました
格好も大事ですが、腰痛はもっと大事
口の悪いダンナは「流石バー(婆)ハンドル」と言ってますわ
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私も同じくSRX600を「爺ーハンドル」にして
3年ほど経過しましたが
Uターンも楽で肩こりもなく
爺爺ライダーとして景色や風も楽しめます。
トルクがあり2速発進できる
扱いやすい250ccクラスの感覚です。
古い機種なので
私もガソリンが自然に漏れた事がありました。
タンクキャップのキーも
よく似た別のキーで開けます。
以下、少し長くなりますが
昨年夏に私が先導したグループツーリングがあり
西瀬戸大橋（しまなみ海道）を
本州（尾道市）から四国（今治市）に
渡りきった時にガス欠になりました。
運良くPA内でしたが
長い橋（来島大橋）を渡りきった直後でした。
セルは良く回るもエンジンが掛からず
2週間前に満タン状態で待機していたので
まさかガス欠が原因とも思わず
夏のオーバーヒートだと思い
ツーリングのメンバーには先行してもらいました。
30分ほど水を掛けながら落ち着いてタンクを覗くと
僅かしかガソリンがありませんでした。
負圧キャブ？なのかリザーブにしても
エンジンが掛からず
逆算すると50ｋｍ走行で
既に空に近い状態になっていました。
通りすがりのライダーにガソリンを500cc 頂いて
やっとエンジンが掛りスタンドで満タン後に
やっとグループに追いつきました。
走りながら私のバイク部屋が
いつもよりガソリン臭かったのを思い出しました。
バイク屋では原因不明との事でした。
この時にガソリンコックを
一番上の状態にしておけば
少ないガソリン量でも流れて
エンジンが掛かる事は後で知りました。
その後は大丈夫の様です。
真冬にセルモータを回しすぎたか
レギュレータがパンクして
押しがけしてもらった年でもありました。
私のSRXも前から少しアップハンにしてはありましたが
今回の方が全然楽な感じです♪
まだちょっとしか走ってないので、
本当に実感出来るのはこれからですね。
そう云えば、昨年SRX400を譲って下さった元オーナーが
宿泊ロングツーでガス欠になったブログをアップしてましたわぁ～。