回顧録～二輪+三輪+四輪北海道ツー？1991 vol.4～

vol.3の続きですよぉ～

 

1992年3月号のレディスバイクより

 

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我が家の愛すべき男たちに感謝

＜7月26日＞

フィッシャーマンズワーフの開店までの時間を利用して釧路湿原展望台に行ってみた

すぐに「だっこ」をせがむ12kmの息子をつれて

何kmもある遊歩道を1周する気力はふたりともなく、途中に吊り橋でＵターンした

フィッシャーマンズワーフでチョコレート、ソーセージ類、魚類の加工品をクール宅急便で送る

そして酒屋で北海道限定のビールを3ケース程買い込む

そのうち2ケースは主人の分。

ドライバー兼子守りろ、何といってもお疲れ様だったから

 

フェリー乗船後、チルドレンルームを確保してお風呂に入る

午後3時、定刻通りフェリーは出発した。

湯船の中でフェリーが動き出すのを感じていた

 

 

　本日の走行　　４５km（車）

 

「車にバイクを積んで親子で北海道に行く」そんな小さな夢をやっと実現することができました

バイクは50ccでスピードは出ませんでしたがその分、北海道の雄大さをより大きく感じることができたような気がします。

子供を預けて行くのではなくあえて家族みんなで行くー、そんな旅やバイクの楽しみ方があっていいのでは、と思います。

 

最後に、北海道をまた走りたいという私のわがままに

付き合う形になってしまったかもしれない我が家の愛すべき男たち、

主人と息子に感謝してやみません

 

●総走行距離　　１６８３km（車）　５４０km（ＫＳ）

●費用　　30万2994円（3人分）

●同行者　　主人（日産ラルゴ）　息子（2才）

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・絵文字と写真は後付けですが文章はそのままです

 

費用内訳

フェリー　84,940円、燃料費(軽油)12,827円・(ガソリン)1,602円、

高速道路6,950円、宿泊費58,499円、雑費1,708円、食費62,355円、

観光(含駐車)料2,250円、お土産71,863円

 

いやぁ～、こっ恥ずかしくなる文章ですよねぇ～

でも、良い記念と良い思い出です

今みたいにblogなどなかった時代に、日記をつけるとかもなかなかね・・・

 

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