今年も来てしまいました
オートモビルカウンシル2021
いつもは金曜に来てましたが今年は週末に
開場と同時に入ったのでさほど混んで無くて良かったですが
コロナ影響もあるのか昨年より更に規模が小さくなったような
大丈夫かな
特別展示は「マツダ、ルマン優勝までの軌跡」
マツダRX-7 254(1982年)
RX-7ベースのシルエットフォーミュラ
マツダにルマン初完走をもたらしたマシンでドライサンプ13Bロータリー
リアを覗くとSA22Cのテールが
カッコいいですね
マツダ737C(1985年)
グループCへ移行 ボディデザインはムーンクラフトとのこと。
やはり真打は
マツダ787B(1991年)
ルマン日本車初の総合優勝を飾った記念すべきマシンです。
カッコよすぎますね!!
是非4ローター+可変吸気を拝みたかったですがそれは叶わず
お隣はヤナセ
フォーミュラーVEE
ビートルのコンポーネントを使った安価なレーシングカーです
1963年~レースが各地で開催されましたが、日本では全く流行らなかったようです。
ビートルの空冷水平対向エンジンを前後反転してます
マフラーはただのパイプですね
1958年 190SL(W121)
エンジンの左右に通ってるのは燃焼式ヒーターですかね
1953年 220(W187)
初のSOHC6気筒エンジンを搭載 Sクラスの初代モデルとのこと
280SL(W113)
1993年 500SL(R129)
SLと言えばやっぱりこれですね
お隣は主催者展示
時代を進めたラリーカーの戦闘美
1970 ダットサンブルーバード1600SSS
日本車で初めてサファリラリーで三冠を達成 ラリーの日産 ですね
1972 ダットサン240Z
FRは不利と言われたモンテカルロで3位入賞
1982ダットサンバイオレットGT
79年~82年にかけサファリを4連覇
16バルブ2リッター直4のLZ20Bエンジンを搭載したグループ4仕様です
リアのバンパー上のステップとトランク上のグリップは
泥濘地でコドライバーが乗ってトラクションを稼ぐためのアイテムとのこと
しりませんでした。
1982日産240RS
グループBに移行し2.4リッターのFJ24型を搭載
しかし世の趨勢は既に4WD+ターボの時代でした
1998スバルインプレッサ555WRC
水平対向4気筒ターボ+4WDでWRCを席巻していた一台
2008スバルインプレッサWRC
ハッチバックとなった3代目インプレッサベースのラリーカー 巨大なリアウィングが良いですね
続いてヴィンテージ宮田自動車 さん
スバル360
超初期型の出目金ですね
写真でしか見た事無かったかも
内装も超絶シンプルです
リアも素敵ですね
1964年セドリック
これだけの仕上がりから考えたら880万は格安かも
1968年フェアレディ SR311
幌とウィンドウの間にウェザーストリップなんて無いんですね
そりゃ隙間風だらけですね
1962年 トヨペットクラウン1900DX
観音開き+綺麗に貼りかえられた明るい内装
いいですね~
クーラー付き
これなんだろう
1963年 マツダ R360クーペ
東洋のピッコリーナ
トヨタ2000GT
恐ろしく綺麗ですね
でもやっぱりこちら
1995年 スカイラインGT-R
実走行1800kmという奇跡の一台
エンジンルームも内装も新車のまま時が止まっています
バイザーだって綺麗
新車装着タイヤはイボが残ってる
ため息しか出ないですね
ジャガーとマクラーレンのブースで最新に触れる
美しいですね
コレツィオーネ さん
1960年 フィアットアバルト750GT スパイダーザガート
フィアット600をベースにしてるとは思えないザガートによる流麗なボディと
排気量を750ccに拡大したエンジンを搭載
内装も綺麗ですね
1965年 アルファロメオ2600ツーリングスパイダー
アルファ初の量産乗用車1900の発展系2600のツーリング製4座オープンです。
軽快なジュリエッタスパイダーに対して大柄なサイズとデザインは不人気だったようですが、
エレガントで良いですよね
上のアバルトもそうでしたがこの時代はウェザーストリップなんて無いんですね
ガレージ伊太利屋 さん
まずこちら
1971 ランチア フルビア スポルト ザガート コンペティツィオーネ
フルビアはフィアット傘下になる前の最後のランチアオリジナル設計
狭角V4DOHCをフロントに搭載し前輪を駆動、4輪ディスクブレーキを装備する先進的な内容です。
その内容に見合ったザガートによるスポーティなボディを乗せたスポルトザガート
更に軽量化を図った車体がコンペティツィオーネです
凄いですね~
同じく1969 フルビア クーペ ラリー 1.6HF
フルビアにランチアオリジナルボディを乗せたクーペ
ラリーはフレアフェンダーや専用サスペンション、5速ミッションを搭載
でもFFなのに意外にもリアはリーフリジットなんですね
1973 アルファロメオ1600ジュニアZ
アルファロメオジュリアGT系をベースにザガートボディを乗せています
プレクシグラス製のフロントグリル、リアを切り落としたコーダトロンカなど見所の多いデザインですね
でも小さい頃衝撃を受けたのはこちら
1993 アルファロメオ RZ
アルファロメオ75をベースにアルファロメオ、ザガート、フィアットのコラボレーションにて製作されたSZ
一度見たら忘れないアクの強いエクステリアデザインですね。「イル・モストロ」怪物と呼ばれたのも納得
RZはSZのオープンモデルになります
内装はグッと近代的ですね
ウェザーストリップもちゃんとしています
WANNA DRIVEさん
1969 シボレーカマロ Z28仕様
いかついですね
KOA SPEEDさん
1995 911(993)
綺麗にモディファイされてるな~っとリアにまわると
コルベット等に積まれたV8 LS1エンジンが納まってます
驚きですね~
スピニングガレージさん
1993 ゴルフカブリオレ
綺麗に仕上がってますね
金額的にお気楽に乗れる時代は過ぎたようです。
1991 ゴルフカントリー
初めて見たかもしれません
ガードバー
背面タイヤ
っと当時のトレンドをおさえつつ、しっかり地上高も上げてあります。
エンジンルームを見せてもらうとエンジンが随分低い場所に
パワートレインに対してボディをちゃんと持ち上げてます。
思いのほか本格的なモデルでした。
こちらは標準車高のエンジンルーム
全然違いますね
アウトニーズさん
いつも素敵なシトロエンを見せてくれますが、
今回は一気に世代交代してC6を三台
2007 C6 エクスクルーシブラウンジパッケージ
明るい内装が良いですね~
スモークになってないリアガラスも良いです
やっぱりC6良いですね~
後方にはおなじみのDSと2CVが
なんとこの2台でレンタカー事業を開始するそうです。
凄いですね~
座らせてもらいました
ふかふかのシートに包まれて もう降りたくなくなっちゃいます
よほど自信がないと一般ユーザーには貸し出せないですよね。
さて中央には主催者展示
「時代を進めたラリーカーの戦闘美」
ランチア・フルヴィア・クーペ 1.6HF
レース部門「HFスクアドラ・コルセ」が用いたワークス・ラリーカー。
狭角V型4気筒エンジンを縦置きするFWDクーペは、若きサンドロ・ムナーリがチェックポイント設営より30分も早く到着し、前代未聞の早着失格になったという逸話を持つほどの俊足を誇った。
とのこと
この短いノーズで縦置きFFを可能にしたのは狭角V4のおかげですね
つい床下を覗いてしまいます
ランチア・ストラトス HF Gr.4
ラリーを戦うためだけに産まれた「パーパスビルドカー」。
1.7×3.7mという縦横比を持つウェッジシェイプのデザインを担当したのはベルトーネ時代のガンディーニ。
ホイールベース2.2m以下というコーナリングマシーンの開発にはジャン・パオロ・ダラーラが関与した。
この個体は1981年ストラトスGr.4後期型で、
エンジンはクラウディオ・マリオーリがチューンした2バルブのビッグバルブ仕様を搭載している。
とのこと
やっぱり凄いです
フィアット・アバルト 131ラリー
先鋭的なストラトスから一転ファミリーセダン、フィアット131
4バルブヘッドを持つとは言え2ℓ4気筒+FRのオーソドックスなレイアウトながら、アバルトの魔法をかけられた131は素晴らしい実力を発揮。
77年、78年、80年の3度に亘りフィアットにメイクスタイトルをもたらした。
展示車は77年のモンテカルロラリーで名手J-C.アンドリュー/“ビシェ”組が2位に導いたマシーンそのもの
とのこと
ランチア・ラリー 037 エボリューション2
1982年から採用されたGr.B規定によって一気に先鋭化。
ターボ+4WDが主流になる中、こちらは機械式スーパーチャージャーを採用した4気筒をミドシップするRWD
037は持ち前の運動性能の良さと、ターボラグのないエンジン特性がもたらすコントロール性の高さを武器に、
83年のメイクス選手権を見事勝ち取ることに成功する。
展示車はワークスカーの1台。アッティーリョ・ベッテガのドライブでアクロポリスラリー4位入賞を果たした経歴を持つ。
とのこと
もうレーシングカーそのものです
この037とクアトロの戦いにプジョーが参戦
ランチアがデルタS4を投入し制御不能な狂気と熱狂の時代に突入していきます
ラリーカーに酔いしれた後はこちら
原工房さん
今回はプジョー406クーペ
いつ見ても美しいですね~
100万円 今回来てたくるまで最安では
良いな~
306カブに乗り始めたので営業さんと色々お話させて貰いました
そのうちお邪魔したいな。
ベック550
綺麗ですね~
RANGERSさん
1994年レンジローバー
内装もおしゃれに仕上がってます
MOTOR Logic companyさん
これ何?
UAZ 2206 JUBILEEって書いてある
後で調べたら、UAZは1958年にバンの製造を開始したロシアの四輪駆動専門メーカーで、
1958年の初登場当時からほとんどかわっていないのが魅力でこれは60周年記念車のようです。って2018年式だ
すげー
カタログ
頑丈そうな駆動系です
内装もシンプルでいいですね
横には一気に近代化してジャガーXKRやアストンDB9が並ぶ
新しいと思ってましたがもう20年近く経ってるんですね
AC MINDS &Co.さん
1962 ロータスエリート
ロータス初のGTカー
チャップマンストラット拝みそびれた
1972 ロータスエラン+2
ロータス初の4シーター
1978 ロータスエスプリ
内装も豪華
エンジンはリアガラスの下ですが拝めません
英車続きでこちら
デビッドブラウン・ミニ・リマスタード
エンジンこそリビルト+アルファですがボディや内装は完全にゼロから製作した贅沢な一台
凄いですね
オーナーズクラブ展示
1929 ブガッティ Type40
エンジンも置いてありました
潤滑ラインが外付けですね
Maserati Club of Japan さんは
ギブリIIカンパーナスペチアーレ
市販には至らずコンセプトモデルとして作られた貴重な1台
一気に馴染みのあるこちら
セリカGT-FOUR RC
スーパーライブサウンド、サンルーフも装備したワンオーナーで3000km未満とのこと
めちゃめちゃ綺麗ですね
ハチロク
エンジンルームも内装もピカピカ
最初に乗ってたのハチロクなので懐かしい
787Bの4ローターを模型で拝む
Hさんのお知り合いと聞いて
ダニージェラルディンさんのブースへ
初めてお会いしましたが凄い方でした!
またお話色々聞かせてもらいたいです
今回もたっぷり満喫させて貰いました
オートモビルカウンシル2021
いつもは金曜に来てましたが今年は週末に
開場と同時に入ったのでさほど混んで無くて良かったですが
コロナ影響もあるのか昨年より更に規模が小さくなったような
大丈夫かな
特別展示は「マツダ、ルマン優勝までの軌跡」
マツダRX-7 254(1982年)
RX-7ベースのシルエットフォーミュラ
マツダにルマン初完走をもたらしたマシンでドライサンプ13Bロータリー
リアを覗くとSA22Cのテールが
カッコいいですね
マツダ737C(1985年)
グループCへ移行 ボディデザインはムーンクラフトとのこと。
やはり真打は
マツダ787B(1991年)
ルマン日本車初の総合優勝を飾った記念すべきマシンです。
カッコよすぎますね!!
是非4ローター+可変吸気を拝みたかったですがそれは叶わず
お隣はヤナセ
フォーミュラーVEE
ビートルのコンポーネントを使った安価なレーシングカーです
1963年~レースが各地で開催されましたが、日本では全く流行らなかったようです。
ビートルの空冷水平対向エンジンを前後反転してます
マフラーはただのパイプですね
1958年 190SL(W121)
エンジンの左右に通ってるのは燃焼式ヒーターですかね
1953年 220(W187)
初のSOHC6気筒エンジンを搭載 Sクラスの初代モデルとのこと
280SL(W113)
1993年 500SL(R129)
SLと言えばやっぱりこれですね
お隣は主催者展示
時代を進めたラリーカーの戦闘美
1970 ダットサンブルーバード1600SSS
日本車で初めてサファリラリーで三冠を達成 ラリーの日産 ですね
1972 ダットサン240Z
FRは不利と言われたモンテカルロで3位入賞
1982ダットサンバイオレットGT
79年~82年にかけサファリを4連覇
16バルブ2リッター直4のLZ20Bエンジンを搭載したグループ4仕様です
リアのバンパー上のステップとトランク上のグリップは
泥濘地でコドライバーが乗ってトラクションを稼ぐためのアイテムとのこと
しりませんでした。
1982日産240RS
グループBに移行し2.4リッターのFJ24型を搭載
しかし世の趨勢は既に4WD+ターボの時代でした
1998スバルインプレッサ555WRC
水平対向4気筒ターボ+4WDでWRCを席巻していた一台
2008スバルインプレッサWRC
ハッチバックとなった3代目インプレッサベースのラリーカー 巨大なリアウィングが良いですね
続いてヴィンテージ宮田自動車 さん
スバル360
超初期型の出目金ですね
写真でしか見た事無かったかも
内装も超絶シンプルです
リアも素敵ですね
1964年セドリック
これだけの仕上がりから考えたら880万は格安かも
1968年フェアレディ SR311
幌とウィンドウの間にウェザーストリップなんて無いんですね
そりゃ隙間風だらけですね
1962年 トヨペットクラウン1900DX
観音開き+綺麗に貼りかえられた明るい内装
いいですね~
クーラー付き
これなんだろう
1963年 マツダ R360クーペ
東洋のピッコリーナ
トヨタ2000GT
恐ろしく綺麗ですね
でもやっぱりこちら
1995年 スカイラインGT-R
実走行1800kmという奇跡の一台
エンジンルームも内装も新車のまま時が止まっています
バイザーだって綺麗
新車装着タイヤはイボが残ってる
ため息しか出ないですね
ジャガーとマクラーレンのブースで最新に触れる
美しいですね
コレツィオーネ さん
1960年 フィアットアバルト750GT スパイダーザガート
フィアット600をベースにしてるとは思えないザガートによる流麗なボディと
排気量を750ccに拡大したエンジンを搭載
内装も綺麗ですね
1965年 アルファロメオ2600ツーリングスパイダー
アルファ初の量産乗用車1900の発展系2600のツーリング製4座オープンです。
軽快なジュリエッタスパイダーに対して大柄なサイズとデザインは不人気だったようですが、
エレガントで良いですよね
上のアバルトもそうでしたがこの時代はウェザーストリップなんて無いんですね
ガレージ伊太利屋 さん
まずこちら
1971 ランチア フルビア スポルト ザガート コンペティツィオーネ
フルビアはフィアット傘下になる前の最後のランチアオリジナル設計
狭角V4DOHCをフロントに搭載し前輪を駆動、4輪ディスクブレーキを装備する先進的な内容です。
その内容に見合ったザガートによるスポーティなボディを乗せたスポルトザガート
更に軽量化を図った車体がコンペティツィオーネです
凄いですね~
同じく1969 フルビア クーペ ラリー 1.6HF
フルビアにランチアオリジナルボディを乗せたクーペ
ラリーはフレアフェンダーや専用サスペンション、5速ミッションを搭載
でもFFなのに意外にもリアはリーフリジットなんですね
1973 アルファロメオ1600ジュニアZ
アルファロメオジュリアGT系をベースにザガートボディを乗せています
プレクシグラス製のフロントグリル、リアを切り落としたコーダトロンカなど見所の多いデザインですね
でも小さい頃衝撃を受けたのはこちら
1993 アルファロメオ RZ
アルファロメオ75をベースにアルファロメオ、ザガート、フィアットのコラボレーションにて製作されたSZ
一度見たら忘れないアクの強いエクステリアデザインですね。「イル・モストロ」怪物と呼ばれたのも納得
RZはSZのオープンモデルになります
内装はグッと近代的ですね
ウェザーストリップもちゃんとしています
WANNA DRIVEさん
1969 シボレーカマロ Z28仕様
いかついですね
KOA SPEEDさん
1995 911(993)
綺麗にモディファイされてるな~っとリアにまわると
コルベット等に積まれたV8 LS1エンジンが納まってます
驚きですね~
スピニングガレージさん
1993 ゴルフカブリオレ
綺麗に仕上がってますね
金額的にお気楽に乗れる時代は過ぎたようです。
1991 ゴルフカントリー
初めて見たかもしれません
ガードバー
背面タイヤ
っと当時のトレンドをおさえつつ、しっかり地上高も上げてあります。
エンジンルームを見せてもらうとエンジンが随分低い場所に
パワートレインに対してボディをちゃんと持ち上げてます。
思いのほか本格的なモデルでした。
こちらは標準車高のエンジンルーム
全然違いますね
アウトニーズさん
いつも素敵なシトロエンを見せてくれますが、
今回は一気に世代交代してC6を三台
2007 C6 エクスクルーシブラウンジパッケージ
明るい内装が良いですね~
スモークになってないリアガラスも良いです
やっぱりC6良いですね~
後方にはおなじみのDSと2CVが
なんとこの2台でレンタカー事業を開始するそうです。
凄いですね~
座らせてもらいました
ふかふかのシートに包まれて もう降りたくなくなっちゃいます
よほど自信がないと一般ユーザーには貸し出せないですよね。
さて中央には主催者展示
「時代を進めたラリーカーの戦闘美」
ランチア・フルヴィア・クーペ 1.6HF
レース部門「HFスクアドラ・コルセ」が用いたワークス・ラリーカー。
狭角V型4気筒エンジンを縦置きするFWDクーペは、若きサンドロ・ムナーリがチェックポイント設営より30分も早く到着し、前代未聞の早着失格になったという逸話を持つほどの俊足を誇った。
とのこと
この短いノーズで縦置きFFを可能にしたのは狭角V4のおかげですね
つい床下を覗いてしまいます
ランチア・ストラトス HF Gr.4
ラリーを戦うためだけに産まれた「パーパスビルドカー」。
1.7×3.7mという縦横比を持つウェッジシェイプのデザインを担当したのはベルトーネ時代のガンディーニ。
ホイールベース2.2m以下というコーナリングマシーンの開発にはジャン・パオロ・ダラーラが関与した。
この個体は1981年ストラトスGr.4後期型で、
エンジンはクラウディオ・マリオーリがチューンした2バルブのビッグバルブ仕様を搭載している。
とのこと
やっぱり凄いです
フィアット・アバルト 131ラリー
先鋭的なストラトスから一転ファミリーセダン、フィアット131
4バルブヘッドを持つとは言え2ℓ4気筒+FRのオーソドックスなレイアウトながら、アバルトの魔法をかけられた131は素晴らしい実力を発揮。
77年、78年、80年の3度に亘りフィアットにメイクスタイトルをもたらした。
展示車は77年のモンテカルロラリーで名手J-C.アンドリュー/“ビシェ”組が2位に導いたマシーンそのもの
とのこと
ランチア・ラリー 037 エボリューション2
1982年から採用されたGr.B規定によって一気に先鋭化。
ターボ+4WDが主流になる中、こちらは機械式スーパーチャージャーを採用した4気筒をミドシップするRWD
037は持ち前の運動性能の良さと、ターボラグのないエンジン特性がもたらすコントロール性の高さを武器に、
83年のメイクス選手権を見事勝ち取ることに成功する。
展示車はワークスカーの1台。アッティーリョ・ベッテガのドライブでアクロポリスラリー4位入賞を果たした経歴を持つ。
とのこと
もうレーシングカーそのものです
この037とクアトロの戦いにプジョーが参戦
ランチアがデルタS4を投入し制御不能な狂気と熱狂の時代に突入していきます
ラリーカーに酔いしれた後はこちら
原工房さん
今回はプジョー406クーペ
いつ見ても美しいですね~
100万円 今回来てたくるまで最安では
良いな~
306カブに乗り始めたので営業さんと色々お話させて貰いました
そのうちお邪魔したいな。
ベック550
綺麗ですね~
RANGERSさん
1994年レンジローバー
内装もおしゃれに仕上がってます
MOTOR Logic companyさん
これ何?
UAZ 2206 JUBILEEって書いてある
後で調べたら、UAZは1958年にバンの製造を開始したロシアの四輪駆動専門メーカーで、
1958年の初登場当時からほとんどかわっていないのが魅力でこれは60周年記念車のようです。って2018年式だ
すげー
カタログ
頑丈そうな駆動系です
内装もシンプルでいいですね
横には一気に近代化してジャガーXKRやアストンDB9が並ぶ
新しいと思ってましたがもう20年近く経ってるんですね
AC MINDS &Co.さん
1962 ロータスエリート
ロータス初のGTカー
チャップマンストラット拝みそびれた
1972 ロータスエラン+2
ロータス初の4シーター
1978 ロータスエスプリ
内装も豪華
エンジンはリアガラスの下ですが拝めません
英車続きでこちら
デビッドブラウン・ミニ・リマスタード
エンジンこそリビルト+アルファですがボディや内装は完全にゼロから製作した贅沢な一台
凄いですね
オーナーズクラブ展示
1929 ブガッティ Type40
エンジンも置いてありました
潤滑ラインが外付けですね
Maserati Club of Japan さんは
ギブリIIカンパーナスペチアーレ
市販には至らずコンセプトモデルとして作られた貴重な1台
一気に馴染みのあるこちら
セリカGT-FOUR RC
スーパーライブサウンド、サンルーフも装備したワンオーナーで3000km未満とのこと
めちゃめちゃ綺麗ですね
ハチロク
エンジンルームも内装もピカピカ
最初に乗ってたのハチロクなので懐かしい
787Bの4ローターを模型で拝む
Hさんのお知り合いと聞いて
ダニージェラルディンさんのブースへ
初めてお会いしましたが凄い方でした!
またお話色々聞かせてもらいたいです
今回もたっぷり満喫させて貰いました