古代魚・アロワナのアンジョーくんが我が家にやってきて、4ヶ月になりました。
今まで元気にスクスク育っていたのですが、水槽を眺めてみると、顔まわりを中心に、白い綿をかぶったような、身体がボソボソになっていました。
ネットで調べてみると、どうやら 「水カビ病」 という病気になってしまったみたいです・・・(T_T)
実は、先週末に水替えをしたのですが、いつもより多めの水を換えたのと、その後に循環ポンプをしばらく作動し忘れていたのもあったり、後日に水底に溜まったフンなどを網杓子で取る際にアンジョーが暴れて、ウロコが2枚ほど剥がれるトラブルがありました。
↑の症状が出たのが、その翌日なので、いろんな環境&体調変化で発症してしまったようです。
近所の熱帯魚ショップ「豊川水族館」に薬を求めに行くと、店のおばちゃんが
「古代魚はクスリに弱いから、基本的にはオススメしないです。ウチの店では水替えの時に殺菌効果もある岩塩を90cm水槽でカレースプーン3杯くらい入れてるから、まずはそれを試してみては?」
と1袋300円の岩塩を出してくれ、帰宅してから 祈る思いで岩塩を溶かしながら入れてみました。
一晩が明けて恐る恐る水槽の照明を付けてみると、かなり良くなりました!
塩のパワーはスゴイです!!
これからは水替えの時には気をつけて、この岩塩を必ず使ってみます。。