きままぶらり旅日記 by 軽キャン

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小鮎・ワカサギの甘露煮

2015年09月26日 | 
小鮎或いはワカサギの釣行後に、天ぷらにして頂いています。
しかし、昨年のワカサギの釣果は全部で1800匹、小鮎450匹で食べきれずに殆どがワカサギは生きたまま塩水で洗って、小鮎は内臓を取ってから冷凍しています。
そして、時折これらを解凍して天ぷら或いは素焼きにしていますが、冷凍庫の中は未だにこれらで一杯。
そこで、最近、これらを甘露煮にして頂いています。
今回で4回目です。
 冷凍庫から取り出した小鮎とワカサギです。
ワカサギは昨年の12月に釣った物です。
釣行後に40~50匹毎にチャック付のビニール袋に入れて冷凍しています。 これで約500g程です。
家の場合は魚500gに対して、しょうゆ50g、砂糖30g、みりん45g、料理酒100g、土しょうが30g程度と山椒の実少々を混ぜて
沸騰させてから半解凍状態の魚を少しづつ鍋に入れて煮ています。
かなり薄味です。(しょうゆは普通の1/2.5、砂糖は1/4)
その分料理酒を入れる事で、煮る時間を一緒にしています。勿論、我流です。
 小鮎(大きい方)を下にして、ワカサギは上に。
 落し蓋をしてその上に重石の皿を。
 弱火で煮汁が無くなる所まで煮ています。
 盛り付けた状態です。
山椒としょうがで魚臭さを消しているのと飴状になるまで煮込んでいるので身が硬く成っており、魚の嫌いな私でも美味しく頂けます。
しかも、冷蔵庫で1週間程度は持ちます。
1週間以上残った場合は、電子レンジでそのまま再加熱して持たせています。
これで、食卓に1品追加になって、冷凍庫が少しづつ身軽に。
何とか11月までには消化出来そうです。
心置きなく、ワカサギを釣れるのです。


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