昨年の6月にルーフラックを取り付けようと「inno IN556アルミラック80」を中古で購入して取り付けてみました。
結果、N-VANの天井高さが2m有りラック使用時に脚立が必要な事、80Km/h付近になると横風の影響が受けやすくなる事、
同時に風切り音がする事で取り外しました。
この時、風切り音の方は横方向のパイプに生じる渦で発生していて
ルーフラックの上にシートを張って渦流を抑える事が出来るかもしれないと考えていましたが、
横風の影響を受けやすくなる事で外しました。
しかしです。最近、「暑さ対策で日除けに成るな。」と言う事で、再度チャレンジしてみる事に。
昨年、取付スペース面でルーフラックは80cm巾から70cm巾に変更していたので。
70cm巾の目隠しを購入して長さ2.3mにカットして、取付用の紐を取り付けました。
これをルーフラックにグルと巻き付けて紐とインシュロックタイで固定。
この状態で、昨日(6/16)安曇川から大津に湖西道路を走行。
結果として渦流による風切り音は無くなりましたが85km/h程度から生地の間を流れる音が少し聞こえました。
横風の影響は同じように受けていると思います。
ただ、天井の1/3程度は常に日陰になるので暑さ対策としては効果が有りそうです。
暫くこの状態で様子を見ます。
-- 2022/6/18 追記 ⇒ 6/17 取外して元に。-----------
今年2月に車中泊用のバッテリーを鉛電池からリチュウム系のバッテリーに取り換えました。
容量が40Ah程度から100+40Ahにアップした事と事故放電がほとんどない事からバッテリーの減りを殆ど気にする必要がない。
この事で、ソーラパネル(12W2枚)が必要かどうか判断が付かず、接続していませんでした。
しかし、テレビの録画に多少の電力を消費する事で、先週、これをリン酸鉄リチュウムバッテリー(100Ah)の方で使う事にしました。
ソーラパネルが決まったので、その横、以前ルーフBOXを積んでいた所に80cmがあきました。
以前のルーフBOXは重量が20Kg程度あり、高さが更に30cm程高く成るので使用しない事にして
アルミのルーフラック(inno IN556アルミラック80)を中古で購入。
これでしたら、重量が4Kg程度で、高さが7.5cm。ルーフバーの上に乗るので物干し竿分(3.5cm)を差し引いて車高は4cm高くなるだけです。
ただ、ラックの横幅は83cmなのでルーフバーから物干し竿を取り外して、
ラックに穴を開けてラックからの固定にしました。
物干し竿は日陰作成用に2本欲しいです。
この上に、アイリスオーヤマのRVボックス(90✖40✖15.5)を2個置くことが出来ます。
固定用のネットはまだ入って来ていません。
内容量は大きくありませんが、着替えた物・予備の毛布程度はここに置けますし、オフ会時の椅子とテーブル程度ならここに積めます。
しかもこのRV-BOXを積んだ状態で高さが2.15mほど、積まなければ2mに4cmオーパていどなのでたいていの駐車場はOK。
そして、通常時はこのRVボックスに車中泊の備品整理用に使用。
-- 2022/5/12 追記 風切音-----------
昨日(12/11) ルーフラックを付けた状態で安曇川に移動しました。
この時、60Km/h手前から風切音が聞こえだしました。
風切音についてはネットからも聞いていました。現実でした。
覚悟はしていましたが思ったより風切音が大きく、燃費の方も70Km/h程度の走行で0.5~0.7Km/l程度の影響が有るように思えました。
走行テストは毎週可能です。
色々試してみます。
-- 2022/ 5/20 追記 風切音-----------
風切音は「ブ~ン」と言う低い一定周波数音ですが、
私が想像するのは、横の丸棒(7本)の後ろに渦流が発生してこの棒が一定周波数で共振を起こしているような感じの音です。
ネットでこの防音策を調べてみると2種類ありました。
①4つの取付具とルーフバーの間に1mm厚のゴムを挟む。
おそらくルーフラック全体の共振している振動を抑えるのでしょう。
②ルーフラックの前に風除けを付ける。
風除けの写真をネットから取らさせて頂きました。
もう一種類。 この位置に小さな風除けを中央と両端の3か所に取付る。
これは、渦流を乱れさせて音を軽減するそうですが、取付位置・角度など調整が必要なようです。
で、試してみました。
①は簡単。
1mm厚のゴムを挟んで上に1.5mm厚の別のゴム板を。
更に、取付金具のネジ部分に裏からナットと座金・ワッシャを挟み込んでネジを完全に固定した状態で取付の締め付け圧を調整。
これは、60Km/hチョット超えた頃から前と同じ音が鳴りだし、効果は有るような感じも有りますが、程度。
②は取っ掛かりとして、
ルーフバーと2番目の横棒にテーピング。
下側5本にあたる風をやわらげられたらと思ってです。
一番前とルーフバーの間も思いましたが、ここだと風は下に流れ、その風が3本目以降の横棒とぶつかります。
これで、80Km/hチョット超えた頃から前と同じ音が鳴りだしました。80Km/h以下では他の音が出ているようですが、全く気に成りません。
85Km/h超えると以前の60Km/h超えと同じような音になりました。
次の方法として、一番前と後ろの横棒がそのままですので渦流を防ぐ事も考えていましたが、
80Km/h程度まで音が聞こえないようでしたら、私としては十分です。
仮のテーピングが気に成りますが、しばらくこの状態で走ってようすをみます。
風切音を配慮した製品もあるようですから、あまり色んな事をするより、ルーフラックを入れ替えた方が
良いような気がします。
-- 2022/6/17 追記 取外し---------
しばらく走って、迷いました。
ラックの上にBOXを固定するのに脚立が必要になりそうです。
しかも、80Km/h付近になると、N-VANの天井から何か引き上げられているような気がします。
燃費の方も0.5~1.0Km/l程度悪くなっているようです。
ルーフラックの新しい風切り音について配慮した物もあるようですが、そこまでの必要性も感じません。
で、昨日(6/17) 外して、元に戻しました。
そして今日(6/18)走行確認。
天井の波模様。 補強だけではなさそうです。
お騒がせしました。
結果、N-VANの天井高さが2m有りラック使用時に脚立が必要な事、80Km/h付近になると横風の影響が受けやすくなる事、
同時に風切り音がする事で取り外しました。
この時、風切り音の方は横方向のパイプに生じる渦で発生していて
ルーフラックの上にシートを張って渦流を抑える事が出来るかもしれないと考えていましたが、
横風の影響を受けやすくなる事で外しました。
しかしです。最近、「暑さ対策で日除けに成るな。」と言う事で、再度チャレンジしてみる事に。
昨年、取付スペース面でルーフラックは80cm巾から70cm巾に変更していたので。
70cm巾の目隠しを購入して長さ2.3mにカットして、取付用の紐を取り付けました。
これをルーフラックにグルと巻き付けて紐とインシュロックタイで固定。
この状態で、昨日(6/16)安曇川から大津に湖西道路を走行。
結果として渦流による風切り音は無くなりましたが85km/h程度から生地の間を流れる音が少し聞こえました。
横風の影響は同じように受けていると思います。
ただ、天井の1/3程度は常に日陰になるので暑さ対策としては効果が有りそうです。
暫くこの状態で様子を見ます。
-- 2022/6/18 追記 ⇒ 6/17 取外して元に。-----------
今年2月に車中泊用のバッテリーを鉛電池からリチュウム系のバッテリーに取り換えました。
容量が40Ah程度から100+40Ahにアップした事と事故放電がほとんどない事からバッテリーの減りを殆ど気にする必要がない。
この事で、ソーラパネル(12W2枚)が必要かどうか判断が付かず、接続していませんでした。
しかし、テレビの録画に多少の電力を消費する事で、先週、これをリン酸鉄リチュウムバッテリー(100Ah)の方で使う事にしました。
ソーラパネルが決まったので、その横、以前ルーフBOXを積んでいた所に80cmがあきました。
以前のルーフBOXは重量が20Kg程度あり、高さが更に30cm程高く成るので使用しない事にして
アルミのルーフラック(inno IN556アルミラック80)を中古で購入。
これでしたら、重量が4Kg程度で、高さが7.5cm。ルーフバーの上に乗るので物干し竿分(3.5cm)を差し引いて車高は4cm高くなるだけです。
ただ、ラックの横幅は83cmなのでルーフバーから物干し竿を取り外して、
ラックに穴を開けてラックからの固定にしました。
物干し竿は日陰作成用に2本欲しいです。
この上に、アイリスオーヤマのRVボックス(90✖40✖15.5)を2個置くことが出来ます。
固定用のネットはまだ入って来ていません。
内容量は大きくありませんが、着替えた物・予備の毛布程度はここに置けますし、オフ会時の椅子とテーブル程度ならここに積めます。
しかもこのRV-BOXを積んだ状態で高さが2.15mほど、積まなければ2mに4cmオーパていどなのでたいていの駐車場はOK。
そして、通常時はこのRVボックスに車中泊の備品整理用に使用。
-- 2022/5/12 追記 風切音-----------
昨日(12/11) ルーフラックを付けた状態で安曇川に移動しました。
この時、60Km/h手前から風切音が聞こえだしました。
風切音についてはネットからも聞いていました。現実でした。
覚悟はしていましたが思ったより風切音が大きく、燃費の方も70Km/h程度の走行で0.5~0.7Km/l程度の影響が有るように思えました。
走行テストは毎週可能です。
色々試してみます。
-- 2022/ 5/20 追記 風切音-----------
風切音は「ブ~ン」と言う低い一定周波数音ですが、
私が想像するのは、横の丸棒(7本)の後ろに渦流が発生してこの棒が一定周波数で共振を起こしているような感じの音です。
ネットでこの防音策を調べてみると2種類ありました。
①4つの取付具とルーフバーの間に1mm厚のゴムを挟む。
おそらくルーフラック全体の共振している振動を抑えるのでしょう。
②ルーフラックの前に風除けを付ける。
風除けの写真をネットから取らさせて頂きました。
もう一種類。 この位置に小さな風除けを中央と両端の3か所に取付る。
これは、渦流を乱れさせて音を軽減するそうですが、取付位置・角度など調整が必要なようです。
で、試してみました。
①は簡単。
1mm厚のゴムを挟んで上に1.5mm厚の別のゴム板を。
更に、取付金具のネジ部分に裏からナットと座金・ワッシャを挟み込んでネジを完全に固定した状態で取付の締め付け圧を調整。
これは、60Km/hチョット超えた頃から前と同じ音が鳴りだし、効果は有るような感じも有りますが、程度。
②は取っ掛かりとして、
ルーフバーと2番目の横棒にテーピング。
下側5本にあたる風をやわらげられたらと思ってです。
一番前とルーフバーの間も思いましたが、ここだと風は下に流れ、その風が3本目以降の横棒とぶつかります。
これで、80Km/hチョット超えた頃から前と同じ音が鳴りだしました。80Km/h以下では他の音が出ているようですが、全く気に成りません。
85Km/h超えると以前の60Km/h超えと同じような音になりました。
次の方法として、一番前と後ろの横棒がそのままですので渦流を防ぐ事も考えていましたが、
80Km/h程度まで音が聞こえないようでしたら、私としては十分です。
仮のテーピングが気に成りますが、しばらくこの状態で走ってようすをみます。
風切音を配慮した製品もあるようですから、あまり色んな事をするより、ルーフラックを入れ替えた方が
良いような気がします。
-- 2022/6/17 追記 取外し---------
しばらく走って、迷いました。
ラックの上にBOXを固定するのに脚立が必要になりそうです。
しかも、80Km/h付近になると、N-VANの天井から何か引き上げられているような気がします。
燃費の方も0.5~1.0Km/l程度悪くなっているようです。
ルーフラックの新しい風切り音について配慮した物もあるようですが、そこまでの必要性も感じません。
で、昨日(6/17) 外して、元に戻しました。
そして今日(6/18)走行確認。
天井の波模様。 補強だけではなさそうです。
お騒がせしました。
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