あさねぼう

記録のように・備忘録のように、時間をみつけ、思いつくまま、気ままにブログをしたい。

海老坂 武

2021-03-07 18:40:39 | 日記
海老坂 武(1934年12月7日 - )は、日本のフランス文学者・評論家。

東京・大森生まれ。 東京都立小山台高等学校を経て東京大学入学。在学中は東京大学運動会硬式野球部に所属し、一番打者・遊撃手を務め1956年秋リーグ戦の東大通算100勝に貢献した。シーズンによっては同世代の長嶋茂雄よりも海老坂の方が打率成績が良かった[1]。1959年、東京大学仏文科卒業。1963年から2年間フランスに留学。1966年、同大学院博士課程単位取得退学、同年より一橋大学勤務、のち教授。1996年、定年退官ののち、関西学院大学文学部教授。2003年退職。退職後は東京と芦屋、那覇、パリを行き来しながら執筆と翻訳に専念[2]。

ジャン=ポール・サルトル、フランツ・ファノンなどを専攻し、翻訳や評論活動をおこなう。また1986年、独身生活を勧めた『シングル・ライフ』がベストセラーとなる。

寺島実郎氏 緊急事態宣言再延長に

2021-03-07 18:34:20 | 日記
評論家の寺島実郎氏が7日、コメンテーターを務めるTBS系「サンデーモーニング」(日曜前8・00)に出演。首都圏1都3県への緊急事態宣言が再延長されたことに言及した。

 寺島氏は「感染抑制のために我々が自粛するっていうのは大人の常識と言うか責任」としつつ、「ただ(新型コロナウイルスの国内確認から)1年2カ月経っている。その間対策は本当に進化しているんだろうかっていう素朴な疑問を我々はぶつけざるを得ない」と指摘。そして「例えば、なぜコロナ病床が増えないのか。病床がひっ迫してるって盛んに言うんだけれども、世界的に見て日本は病床はたくさんあるんだけども、コロナ病床は病床の1%以下だってわけですね。なぜ増えないのか。それは民間病院と公的病院との連携ができない医療行政の問題」とし、さらに「それからここでも何回も触れている、いわゆるなぜ国産のワクチンはつくれないのかって問題」と2つの問題点を指摘。その上で「国民の安心のためにこの1年間2カ月の間にこれだけ進化させたよってことを必死に説明するのが政治の役割。緊急事態宣言の繰り返し。再延長を国民は我慢してるんだけれど、この1年2カ月で政策は進化しているかってことをしっかり見つめるべきだと思う」と自身の考えを述べた。