Daily kenblog 5th*

100%ではない戯言。

恒例のボルボカレンダー でもアウディーにエビちゃん

2007-12-18 08:32:07 | VOLVO

師走の恒例行事の1つ
ボルボカレンダー

毎年1人の画家さんが採用され、
カレンダーになっていますが、
ステキな絵だけにカレンダーというよりも、
画集のような感じです
シーズンが終わっても額に入れて飾ることも
出来そうなボルボらしいカレンダーで、
結構欲しがる方も多いようで、
クルマ関係にしては珍しく人気カレンダーのようです

さて2008年度の画家は・・・



だ、誰ですか

知識もなにもないので、誰だか知りません。
ネットで検索する程ではありません
毎年、室内でのレフ版として活用されている
ボルボカレンダー
・・・なので画家が誰でもOKなのです
ボルボさん、ごめんなさい

しかも2008年は、2007年同様に・・・


アウディーがメインカレンダーですので

カレンダー1つでも、そのメーカー及びインポーターの
カラーが出ますね

1つのメーカーで数多くの車種を扱っているわけで、
その車種ごとにターゲットも異なる事を考えると、

どこにフォーカスするのか

中々、作り手としては難しい問題
そうなると単純に考えて「コーポレート アイデンティティ」と
なるわけで、ボルボの場合はアレで、Audi はアレ
上手にカラーがそれぞれ出ていると思います

各メーカーのカレンダーは本当に面白いです

でもでも、希望は車種ごとに欲しいです

自作するのが一番かも!

ASKUL等で結構リーズナブルに出来るんですよね


エビちゃんも健在です


大黒 Audi S8 イクスピアリ イチゴパフェ

2007-12-17 08:42:06 | 萌え~♪
充実の24時間

天気が良いと何事も楽しくなります
12月16日大安
大安を意識したわけではないようですが、

全ては「縁」のなせる業

この16日は、待望の納車日

6時から、エイトの洗車を行い、納車の準備万端
本日はAudi デーですので、参加者全てがAudi で発進

湾岸では同じ目的地であろうクルマに多数遭遇
その中には、日産GTRもありましたが、
リミッターの関係でのんびり走行されてました


この日は3台の日産GTRが
やっぱりガンダムちっくなデザインです
走行中は後ろからだと直ぐに新型とは判別できず、
接近した「あ、新型だ!」という感じ

大黒ではさすがの日産GTR人気で、
ギャラリーが物凄かったです
大迫力のマフラーエンドは、
ゲンコツが入りそうなぐらいデカイのですが、
実はエンドのみで細いのです
そして驚くことに、アイドリング時、
パーキング走行時は殆ど音がしません
これまでのGTRとは明らかに違います。
まぁ~何も弄っていないですからね


この日はAudi Sカーの集まりもあり、
素晴らしきAudiの数々を拝見させていただきました
レクサスやらクラシックな集まりやらで、
朝の大黒は大賑わいでした

そうこうしているうちに、
主役である50分前に納車されたばかりの
ホヤホヤ Audi S8 が登場


当然のように大黒からアクアラインに突入
そして目指すは最高のロケーションへ


デイトナグレーの Audi S8 新車

運転するなら絶対にこのクルマです。
A8 もイイですが断然 S8 なのです
次なるターゲットにロックオンですから

S8を見ているだけで、
涎を拭く前に垂れました
走行中も物凄いオーラー、
どうしても欲しい1台、
数年後のおこぼれまで我慢ですが、
撮影は我慢できません

オーナーさまのご配慮により、
皆で素晴らしき内装&オーディオも堪能

ランチ前にかなりお腹いっぱいに、
なってしまいましたが、素晴らしきホテルで、
いつもの「何故かレディースランチ!」を
メンズで頂きました・・・・

レディースの割りにボリュームが

クルマと縁の話で盛り上がり、
楽しい時間を過ごしました

そして、ここで AUdi S8 とはお別れして、
S8 S4 A8 のAudi 3台は、いつものカフェに戻り、
暫し次期調査への打合せを

夜は東海方面よりお客様が土曜日より夢の国を
堪能されていて、ディナーをご一緒する約束を
していましたので、早速 A8 から A4 に乗り換えて、
夢の国エリアへ・・・

A4 直噴ターボは流石に軽快そのものです

やっぱり良いクルマです


東海からのファミリーは、
パパ&ママに加えて姉妹2名の計4名に、
いつもの夢の国好きなお方も加え、
イクスピアリで食事&デザートを楽しみました

久々に逢った姫も来年早々は全国大会もあるようで、
さらなる頑張りを期待したいです

朝・昼・晩 と、しっかり楽しめた1日


クルマが中々動かないこのご時世
でも驚くことに、納車ラッシュ!は、
今月も続くのでした

つづく。。。


ほんわか~な話題・馬鹿シリーズ DNA の脅威

2007-12-14 08:01:08 | 日常
とある日の夕方、固定電話が


何か悪い予感がして居留守してしまいました
留守電には学年主任の先生の声・・・

何やら千葉県立美術館に行くようにと、
お願いの内容でした


近くて遠い県立美術館
こんなステキな場所が近くにあるなんて・・・
知ってましたが、お初です
この辺りには千葉ポートタワーや、
国内最大級のボルボディーラーもあり、道も広々で、
公園も広くて最高のロケーションです


県内の小中学校の児童生徒美術展覧会が
開催されているようで、
入選・準特選・特選・特別賞が展示されていました

どうやら私のものではないDNAを受け継いだらしく、
狭き門を掻い潜ったようです

県内全ての小中学校の入選作の中から、
見たことも無い My Daughter の作品を
探すのは至難の業です


難関と思われた作業も簡単に不思議発見
県内と言えども厳選された数量なので膨大ではなく、
1分も掛からず発見です

この絵が何故入選したのか
私は絵のセンスがまったくないので、
全然解りませんが、やっぱり選定委員への
世の中やっぱり黒い関係です

聞けば、選考作品に応募するにも、
お金が掛かるようで、やっぱり
子供の頃から大人の世界を教えるとは、
最近のゆとり教育は、恐るべし


新聞にも掲載されていたようで完全に見落としていたので、
美術館でしっかり過去の新聞を購入
名前なんて小さい文字で掲載されているだけなのに、
思わず買ってしまうこの気持ち。。。
なんて商売上手な新聞社


小学一年生でこのレベル
やっぱり特選や特別賞のレベルは流石です
大体、このレベルになると枠が付いてます

大胆な構図に乾杯

思いっきり描く!その純粋さが素晴らしいです


私の絵の下手糞なDNAが遺伝してなくて、
本当に良かった&リトル複雑な気持ち

なんて書きながら私も恥ずかしながら学生時代は、
今の下手糞さが想像できないぐらい、
絵に関しては県内での入選作品が数点あり、
勘違いされて絵の教室に通っていた頃もありました
当然のように何時まで経っても上手くならないので、
強制的に辞めさせられましたけど


My Daughter チャン、おめでとう!



怒涛の試乗 Ride on!! All New VOLVO V70 & XC70

2007-12-13 05:07:09 | VOLVO
All New VOLVO V70 & XC70

新しい V70 & XC70 も例外なく、
クルマは試乗しなくてはわからない!
ということで運良く、S80の特別試乗会の後に、
そのタイミングが到来
S80の印象が消え去らないうちに


モーターショーにも出品されていて、
既に正式発表をしていると思っていましたが、
まだ正式なリリース前
でもこのデザイン、既に見慣れてきました
それもそのはず、内外装共にS80ですから

価格を考えれば、V80として販売するべきだ!
と叫びたくなる方がいるのも納得できます

あらためてV70とXC70の対比外観は、
旧V70と旧XC70との差ほどは感じられず、
大きくはフォグデザインだけの違いで
一般の方だったら区別できないでしょう

それでも、
New XC70 のフロントは見れば見るほど、
オモチャのように見えるのは私だけ


完全なる進化

V70&XC70として考えたら、
この内装の進化は元V70オーナーとしては、
もの凄く羨ましく思い、嫉妬してしまいます
ボルボのトップグレードである、
S80そのものですから、当然といえば当然ですが、
ワンランクではなくツーランク程、グレードアップ

スイッチ類は北欧仕様でグローブしてても、
操作が可能なように大きく。。。

なんて話を聞いたような気もしますが、
温暖化で北欧もグローブをしての乗車は
無くなったようで細かなスイッチ類が、
デザイン良く並んでいます

まぁ~内装は程々にして、今回は試乗試乗!
早速試乗へGO!

最初に試乗させてもらったのは、
New XC70 です}
試乗を待ち望んでいたクルマです
コースも時間も満足の試乗です


世間に溢れる3Lエンジンと比べた走りではなく、
ボルボの3.2 として個別評価をすると、
New XC70 の走りは、可もなく不可もなく
所謂「普通」です

走りなれたコースでもあるので、
他車と比較するにも最適でした

「走り」という事に比重を置いていないというか、
期待されているメーカではないので、
多くを望みませんが、残念な事に旧XC70の方が、
ライトプレッシャーターボなだけに、
初速から気持ちイイ事だけは確かです  

走行でのボディーサイズはまったく気になりません
実際に契約駐車場に入庫しました
まず問題なく、1発で駐車できます
17インチ、問題なく小回りOK


「走り」に関して再度書くと、
ボルボらしいというか、
「既存のボルボユーザーには十分でしょう
と感じる走りの印象でした

ボルボユーザーの殆どが、
ハイパワーを望んでいるわけではなく、
ゆっくりとした走りで家族で安全に荷物も積めて!的な
クルマを望んでいるわけで、
この内容であれば必要十分の走りです
高速巡航なら一層楽なクルマのような感じ。
何も弄らず大人のボルボのままが一番ですね

難を言えば車重がやっぱりウィークポイントかも
1.9t は厳しいかな
3.2 では試乗でも体験しましたが、
車線変更からの追い抜き、
所謂、「瞬間加速」がもう少し欲しい!と思いました。
急な針路変更車や路上駐車等をかわす時など、
街乗りでの低速からの加速はもう少しですね

「行くか?」 or 行かないか?」
の選択ではなく、
「行けそうか?」 or 「そうではないか」
の消極的な選択で、
2.4 NA の時のように、「諦める」事になりそうです


瞬間の判断・・・
それらのストレスを少しでも解消してくれるのが、
T6です XC70 試乗の後は、
ディーラーに戻り、このV70 T6 に乗り換え、
連続試乗です

でもでも、New V70 最高スペックの T6でも、
ボルボに速さなどを期待してはイケマセン
爆発的な速さなどボルボユーザーは誰も望みません
必要十分プラス20%の余裕・・・的な

ストレス無く、走れるクルマ

これがT6です
3.2 に比べたら、当然のように速いです
速いというよりも余裕があるという感じです
ある速度域まで加速してみましたが
マイルドな加速でした(どんなんじゃい!)
でも 最高スペックは、最高出力とトルクだけでなく、
車重もなんですけどね・・・やっぱり1.9t


財布のゆとりは無視して、
ココロのゆとりを考えてたら、迷わずT6
乗り比べたら断然T6です、装備もナビ以外、
TEですので、パーフェクトです

意外に思えたのは、視線の位置です
XC70とV70を乗り比べても、さほど高さの差を
感じません、聞けばどうやらV70に関しては、
座面も含め旧V70よりも大人になったようです

そしてあの小回りの悪さも完全解消に思えます
18インチのダイナミック号が曲がれない道を、
同じ18インチのビックサイズNew V70 が苦も無く
スイスイと曲がっていきます
これは素晴らしい

価格の設定、サイズ等、今までのボルボユーザーを
驚かしている新しいボルボですが、
この2台のクルマはやっぱりイイクルマ


そう思えた大きな要因はクルマだけではなく、
同乗してくれたボルボセールスマンのお陰かも
しれません


併売・・・これが最高の売り方でしょうね
New V70 のお陰でクラシックが売れているようです
デザインや機能の新旧を気にしなければ、
ボルボプライスなクラシックに逝くでしょう

私の周りには、S80が、V50が、 C70が、 C30が、
なんて詳しい車名や歴史を知る人が少ないので、
新しいデザインのV70 & XC70 は評価は高いです
私もこのように新旧で併売されている状況で新旧を
見比べると、現オーナー様たちには申し訳ないですが、
新型が激しくイイですね

どうしてもボルボが必要で、
50万程の差であれば、迷わず新型を選びます
100万になれば・・・

まぁ~冗談はさておき、
今回はディーラーの大切さ、重要性を再確認出来た
試乗でもありました

今回の試乗はダイナミック号購入店でもある、
ボルボ・カーズ幕張店

さすが、東邦オート

先週のTOP of VOLVO S80 特別試乗会とは、
比べ物にならないセールス担当者のレベル
(あの時が異常で、今回が正常だというだけかも
しれませんが

当たり前ですが、情報量は勿論のこと、
質問への適切な回答
ジェントルな容姿に振る舞い
出迎えと見送り・・・
久々にダイナミック号の購入を即決した際の、
ディーラーの良さを味わいました
思わず、New V70 T6 にハンコ押しそうに


個人での情報収集、試乗での個人基準などで、
ある程度クルマの判断をしますが、
やっぱり購入時や将来の購入を踏まえて考えると、
ディーラーの質も大事な要素です
ディーラーというか人の質ですね
確実に大切さの半分以上を占めています
アフターこそ大事ですから

その観点で個人的に感じることは、

東邦オート万歳!

って感じです

ボルボも当然のように最新が最良
クルマはステキなのに様々な障害が立ち塞がる
All New VOLVO V70 & XC70
苦戦必死だと思いますが、
東邦オートを筆頭に、全国のセールスの方々には、
激しく頑張って欲しいものです

でもやっぱりボルボプライスでないのが、
最大の弱点でしょうね



こんなに楽しい試乗を過ごせた事を考えると、
あのTOP of VOLVO S80 特別試乗会は、
一体なんだったのか
益々、謎が深まります