久々にオートバイネタでも・・・
ボクが最近(6年前)まで乗っていたビックバイク
「kawasaki ZX-10」です。

(1988年 - 1989年の短命なモデル・・・すぐZZR-1100にバトンタッチ)
ZX-10は、
カワサキ重工の水冷エンジンを搭載したフラッグシップモデルとして、
GPZ900R、GPZ1000RXに次いで3代目となる、当時、最速バイクで、
最高時速は270km/hでした。

(300キロメーターは伊達じゃない!ホントにスゴインデスから!)
エンジンは、
GPZ1000RXベースの997cc水冷DOHC4バルブ並列4気筒エンジン。
馬力は137PS/10000rpm
※1000ccでここまで回るエンジンは自殺バイクです
この前歴のビックバイクが古いカワサキの「KZ1000-MK2」だったので、
その
あまりのレスポンス、加速、乗りやすさの違いや、「最高速の早さ」にビックリしたものでした。
このバイクとの出会いは「オークション」でした(笑)
正直、
GPZ900R(ニンジャ)が欲しかったんですが高くて落札できずに断念・・・
そこで、
「直線番長」の異名をとる、一回り大柄な、格安カワサキのZX-10に狙いを絞り、
京都発「走行20,000キロ、車検2年付きー25万円」で競り勝ち落札!
(それまで持ってたモンキーとFTR223を売却して金作ったっけなー(笑)

(ボクのお気に入りの赤ZX-10です。かなりキレイでしたよ。
マフラーは「バンス・ハインズ」っていう集合管で野太い音で気に入ってました)
で、
京都まで取りに行き、帰りの高速で人生発の240km/h!(おまわりさんに怒られちゃうな)
※ドカティ900は220km/hでギブアップ、Z1000はビリビリ振動で180km/hで断念
ホント、スゴカッタですよ。
帰り(深夜)のトンネルで、120km/hからアクセル全開にすると、
エンジンが「ウオオオオォォォォー!!!!」って吠えて一気に吹け上がり、
リアタイヤが左右にブレて、2秒くらいで200km/hに到達!
さらに、
スピードメーターなのかタコメータなのかわからないくらいに加速してきましたから・・・
ウソじゃなイッス(笑)
で
もう視点なんて「のぞき部屋の穴」くらいしかありませんでしたね~(笑)
で、
3番目(娘)が生まれるのを機に、現在の「スーパーカブ90」に・・・OTL
(なんと907ccの大幅ダウン・・・これが原因で急に老けたかも・・・(笑)
人生、後半戦、
次はいよいよハーレーです!(いつ?)
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