本日も納品ラッシュの超忙しいなか、
仕事の合間をみてネットサーフィンしていると、
波のチューブのなかで「オォーっ!」と
目に留まった写真と懐かしいネームが・・・
「ニキ・ラウダ」です(笑)

(彼女を乗せたピカピカ新車なZ1は「ファイアーボール」と呼ばれる限定車です)
(背景に映る雑踏やBMWがいい味出してます!)
今夜は、
かつて大事故で大やけどを負ったにも関わらず
「不死鳥」のごとく復活した、有名なF1レーサー、
「ニキ・ラウダ」の特集(?)です(笑)

(1968年の若いころのニキ・ラウダ)
ニキ・ラウダさんは、
みなさんもご存知のとおり(僕より若い30代後半の若いヒトは知らんなー、多分)
フェラーリ、マクラーレン、ブラバム(懐かしい!)などに在籍し、
大事故を乗り越え、輝かしい成績を残した伝説のF1ドライバーです。
(いまは格安航空会社のニキ航空の経営者です!)

(マクラーレン時代のアラン・プロストとニキ・ラウダです)
現役レーサー時代は・・・正直、僕はあまり知りませんが、
有名な走り屋マンガ「サーキットの狼」でその偉大な活躍を知っていました(笑)
「サーキットの狼」では、
(1940年代生まれの)ニキ・ラウダのライバルとして
「ロニー・ピーターソン」や「マリオ・アンドレッティ」が登場します(懐かしい響き!)
(マンガでは、どちらかが悪役だったような・・・(笑)


(ポルシェ911の早瀬左近・・・流行りました(笑) (ロータスヨーロッパは1600CCなんです)
僕がF1に興味を持ち始めたのはバブル最盛期に突入した1980年代中期です。
そのころには、「新人類」といわれる
(1960年代生まれの)有名なレーサーが登場します。
そう、
ブラジルの英雄・音速の貴公子といわれた「アイルトン・セナ」をはじめ
「アラン・プロスト」、「ネルソン・ピケ」、「ナイジェル・マンセル」です!!
(またまた懐かしー響き!!)
(鈴鹿サーキットに愛車スカイラインRSで観戦に行きましたもん!)


(アラン・プロストと) (アイルトン・セナと)
1990年代の当時、「マルボロ・マクラーレン」「マクラーレン・ホンダ」・・・
一世を風靡しましたね!
1986年、
アラン・プロストにニキ・ラウダが負けて引退・・・という、
よくあるパターンの世代交代劇で、
伝説のF1ドライバーは後方のかなたに去りました・・・
その後、
バブルもはじけだしたころ、
アイルトン・セナが事故死し、僕と同年代の「ミハエル・シューマッハ」が
F1に君臨すると僕のF1熱もすっかり冷めて・・・
現在に至ります・・・(笑)
このニキ・ラウダの記事で、
久々に「サーキットの狼」を全巻、まとめ読みしたくなりました(笑)
PS・・・
「サーキットの狼」はスーパーカー・ブームの立役者です。


僕にとって「サーキットの狼」といえば、やっぱりデトマソ・パンテーラですね!(笑)
自分は昭和40年代生まれ
スーパーカー消しゴムを集めまくった世代です。
自分もサーキットの狼 読みたくなりました笑
楽しい記事をありがとうございます!