生きる喜びを探す行動

①人生慌てるとロクなことがない
②遊ぶこと、楽しいことなら何でもやる。

COLLAR・・・色

2016年04月06日 09時31分02秒 | 悩み
先日、寝室の照明器具に付いているスモールランプを青色LED(0.5W)に交換した
それは地震時の対策として、夜間急いだ時に“真っ暗”だとつまずいたりするからである
ここ10年位には起きるであろうと予測されている東南海地震避難のため、目に優しくて電気代が安いことを視点においた策である

私達が普段目にしている物には全てに色があります。青い空に白い雲、緑の山々、行き交う車には様々な色が存在します
あまり知られていはいませんが、目は色によって様々な影響を受けています。目に優しい色、目の疲労回復の色は何色であろうか

目に優しい色・・・緑、黄色、薄茶色
緑や黄色は、目への刺激が少ないとされています。目が疲れた時は遠くの山の緑を見れば良いといったことをよく耳にしますが、実は緑には心身へ安心と安静を与える効果があります。目をリラックスした状態へ導き、疲れ目の原因となるストレスをも感じにくくさせるのです
ちょっと目をひと休みさせる時に、緑のグッズを利用すると良いですね。職場では、卓上の小さな観葉植物を置くだけでも効果があります
薄茶色はパソコンの背景色に適しているとされています。目の疲れの原因になりやすいパソコンですので、少しでも目の疲労が軽減される工夫を行いたいものだ

背景画面が初期設定の白色になっていることが多いですが、設定をすれば薄茶色に変更することができる
パソコンを使用する際には、画面のコントラストの調整も重要なポイントです。明るすぎる画面は目への負担が大きく、目の疲労を招く要因となりますので、暗すぎるかなと感じる位のコントラストに調整しましょう。はじめは暗い画面に戸惑うかもしれませんが、すぐに慣れると思います。フォントの大きさを通常よりも大き目のフォントに設定すること
長時間パソコンを使用する際に、白色の背景色は眩しさがあり、目の負担は避けられないので、薄茶色など濃い目の色を背景色に設定することが疲れ目対策です

そこで、疲れ目予防につながるさらなるポイントは、優しい色の設定だけでなく、その彩度と明度にも注意を払う必要があり、彩度と明度を間違ってしまうと、目への効果は逆効果となる
目が疲れにくいとされている色でも、目に負担を与えてしまうことにもつながりますので、加減をしながらの環境作りが重要だ


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