必要を問う時代

私が墓参りに行く時期は、菊栽培をしている友からのプゼント品を持ってである。その友は子供の頃から家に出入りし両親も良く知る人物。だから死後もお供え物としてくれる。
近年は墓終いも多いようだが、５０万以上かかるようだ

教訓

写真はこの夏に行った山形新庄駅だ

今夜はTVでしくじり先生を見た。
以前出演していた、新庄剛志選手を思い出した。
まとめでこんなことを言っていた。
失ったものは戻らない・・・納得

ちなみにこの人は福岡で山形は何の関係もない😅😅😅

家電商品が寿命？

次から次へ家電商品が壊れる

クーラーの次はトイレのウォシュレット

シャワー機能が働かず、リセットして動き、１週間でまたダメ

昼から家電ショップで購入し、取外し・取付けして2時間掛かった

今回はリモコン式にした

1人でやったので、汗ダクダク

夏用に衣更

友が経営する喫茶店の絵を描いて贈ったが、夏用に向日葵を加筆するため、自宅に持ち帰る

趣味を活かせた友との繋がり

先日、京都へ引越した友達の家に２人で訪問した。
そうしたら、以前住んでいた友の自宅を描いたこの絵が、茶の間の正面に飾ってあった。
本当に贈って良かったし、元気はつらつ暮らしてみえたので喜んで帰路についた

暑い夜はどうする

扇風機のボタンにマッチ棒が10年ほど前から貼ってある。なぜか、それはお酒を呑んで寝る時にタイマーを２時間セットするが、夜中再セット時に電気を点けなくても手探りで出来るようにする為である。また、暑い時には雨戸を閉め網戸にすると用心が良く且つ雨が降ってきても降り込まず涼しいからである。

引越し祝い

50年住んだこの家を引き払い子供と暮らすことになった友達
この人は大工さんをしていて未練があるはず。だから、絵を描いて贈ることにした
私を忘れない様にしたくて😥

寂しい

なんと、我愛車の車種「トヨタＩＱ」が2016年をもって、販売終了するとのこととなった

いままでに売れた数は2008年11月20日に発売開始以来、たかが31,333台
これは、同じトヨタのアクアの2ヶ月でＩＱの7年間の販売累計台数と同じ

ＩＱはヨーロッパのメーカーが力を入れていたＡセグメント（最も小型の車格）に対抗して発売した
ベンツのスマート・フォーツーに結果的に負けたということ
クルマはしっかりしたコンセプトで設計・製造したにも関わらず、中途半端な販売戦略で商機を逸したということかも

我愛車は、より希少価値のある車種となり、またマニュアル車であることで、よりより超希少価値が高まったとおもう

左手、左足が元気な内は、大事にファンな気分で乗り続けたいと思います
このクルマに出会えて、所有できた充足感や、左手がマニュアルシフト・レバーを操作しているこの感覚をずーと楽しみたいですね

裏方さん

以前BSＴＶでグレートトラバース田中陽希の日本200名山踏破の旅

テレビで映る田中さんは、日本の山を交通機関を一切使わず、徒歩で踏破した。
そのことで励まされた人は数知れず

しかし、ふと視聴者として思ったことは、
どんなに苦しく大変な尾根や山道、森林の中を完歩する主人公であろうが、その姿を写している「裏方カメラマン」

自然や努力する姿が綺麗であったり醜い姿、生死にかかるその様子を見せてくれる映像は全て、その現場にいるカメラあってのこと。

裏方は表に出ず、強いて言うなら「映像大賞」という一瞬の輝きだけ
唯一の悦びをだれにも分かってもらえず、時には生死を賭けて視聴者に届ける
本当に素晴らしく、日本人の持っている優しさや魂が表現されている裏方さんに感謝しよう

電化製品 冷蔵庫

冷蔵庫の製氷機が水漏れして、板氷が出来てしまう。
私は毎夜、焼酎の水割りを一杯飲む
氷は必需品

ところが、昨夜氷保管室を見てみると、水が漏れて板状の氷で室内は固まっていた
早速、ネットで調べてみる
そうすると結構事故が起きていて、苦情件数の書き込みも多い

家の冷蔵庫は、１２年ほど経っているので、壊れても当たり前？
以前も修理をお願いしたが、その時は欠陥があったらしく無償で直していただいた
メーカーにしてみれば、いつまでも壊れなかったら困る、商品が売れない
そんな事を思えば、常には働いてくれる家電類は、文句をいわず、車のように毎年チェックをし、２年に一度点検して貰わなくては、文句は言えないはず

消費者も、万が一壊れたら、買い替えすればいいと思う気持ちがあり、点検しないのであろう
そんな自分のミスをメーカーの商品や対応が悪いと言えるのであろうか

暑っいぞ・・・・

電気代が気になる

今年は、クーラーを買い替えたため、どれ位の電気が掛かるのであろうと不安
そうすると、リモコンの電気を切ると“今日は２３０円”と表示された

じゃあ、涼しい時から点けるのと、暑くなった時に点けるのと、どちらが電気代が掛かるのだろうか

中部電力で調べてみた
9時から21時まで12時間運転する場合と、11時から21時まで10時間運転する場合の、電気使用量を比べた

９時から運転＝3,484Wh　　11時から運転＝3,459Wh

12時間でも10時間でも電気使用量はほぼ同じ、2時間も違うのに。

エアコンは、つけはじめるときに特に大きなエネルギー（消費電力）がかかる
暑くなってから運転すると、冷やすのにもっと大きなエネルギーが必要になるので気温等の条件によっては、こんな結果になることもある

そして、なかなか気づかないのは、つけはじめの設定温度だ
暑くなるまでガマンしてからエアコンをつけると、ついつい「早く涼しくしたい」と思って、設定温度を低くしてしまいがち

涼しい時間帯から28℃に設定する方が効率的だし、熱中症対策にもなる
そして、冷房時に扇風機を一緒に使うと、より「涼しく感じる」からGood
「風速が0.3m/s増えると、体感温度が1℃下がる」
暑くなりそうな日は、早めにエアコンONにして快適に

そして、役所も“クールビズ”もいいが、たくさん待たされる時に暑いと、イラつくし、トラブルの発端になる

にっぽんのCM

アマゾンCMをご存知だろう。

ある日曜の朝、ライオンのぬいぐるみで遊ぶ幸せそうな家族3人を眺めているゴールデンレトリバーが赤ちゃんのもとへ駆け寄ると、怖がって泣き出してしまう

するとゴールデンレトリバーはしょんぼり、その場を離れる

そんなところを見ていたパパはAmazonである物を購入する

夜に商品が届き、パパがとった行動・・・

ペット思いのパパがいい！

ちなみに,あの被り物は2,480円で販売されている

今、必要ですか

「親譲りの無鉄砲で子供の時から損ばかりしている」という書き出しの小説を読み出した

４月に入り、町の役員を終えた
そして、Ｎｅｔ三昧
ところが、１８日になって頭の右側が妙に”チクチク”する

早速２１日、掛かり付け医に行った
そこの先生は７０歳ぐらいの人だが、今日は若先生が午前中診察だった

初めて見る
年は、３０歳くらいか
話好きというか、説明がしっかりしている
ところが、いざ診察を受けてみると、付き添いの看護師が「ああだ、こうだ」とチャチャを入れてくる
うっとおしいな、おばさん !!
私は、あなたに診察をお願いしていませんよ・・・と、言いたい

小説は、サラリーマン時代に毎月２冊づつ購入した筑摩書房の文学全集９９巻がある
それを定年になってから読もうと集めたが、今となってはＰＣやタブレットで簡単に読めるようになった
だから、その本たちも、開けることがなくなった

こんなパターンのものがもう一つあった

ゴルフ会員権である
いっしょうけんめい貯金して買ったものの、現役が終わった時には、バブル崩壊とともにプレー代が安くなり、会員よりも安くできるようになった
結果、会員権は１０分の１で売却した
一体何だったのだろうか

必要なものは、必要と感じたときに”即”買うべきで、後日使うであろうと用意しても、結局使わないことになる

土地の面積

今日、隣地の境界立会いがあった

民地の境界は、起点をどこに置くかということだ
隣地は、遺産相続で売買を考えている
だから、境界をしっかり押さえ面積確認をしたいようだ

自分の土地を測量するには、周りの土地を確定させて、その後隣地の境界線がどこになるかを、確認しあう

自分の土地が登記上の面積に対し１５平方メートル不足する

申し出者の土地は２平方メートル不足する。その他隣人宅は、登記どおり

調整はどこでするか
難しい・・・
公図をみれば、隣地との境は、直線になっている
現況は折れ点だらけ

さてどうしたものか

不足分を返してもらおう思っても相手も不足、私も不足
現況は、相手地には住宅が建っている

腹立たしい案件だ
現況で妥協すべきか迷う

全部を満足させることは、無理
じゃあ起点はどこか・・・不明

土地家屋調査士に聞いても、周りを調べて妥協点を見つけるだけだという

自動掃除機が面白い

昨年度末に、自動掃除機ルン○を入手した

最初は面白く、みんながにこやかな顔で仕事ぶりを見ていた

本来、この機器は留守中に掃除をやってくれることが目的だが、どういう計算で縦横無人に走らせているのか、興味津々だ

何度も同じところを走り回り、ある時には一部の地域から抜け出せないときがある。それは、絨毯が2枚も重なり合って段差が微妙についているところや、細長い区域だ

日本の部屋は冬になると、１部屋にTVやダイニングテーブル、椅子、櫓炬燵、犬のケージ、空気清浄機、石油ストーブと、たくさんのものを置いている
そうすると、その足に何度もぶつかり想像できない区域ができて、袋地のように錯覚している

この機器は、外国製で日本のような間取りや備品を想定されていないのか

日本製も後発売されているが、いま使用している商品が高額のため、どうしても一度買うと壊れるまで使用するし、買い替えを躊躇する

もし壊れたら、日本製を絶対に買おうと決めているが、blog読者が購入を検討して見えるなら、ぜひ日本製（例：ムー○）を、購入して戴きたい　　－第２６４号－