毎朝、通勤時に僕が駅に入っていく頃、それは6時15分頃なのだが、その時間に必ずすれ違う男の人が居る。髪型は坊主に近い角刈りで、黒いスーツに白いシャツでノーネクタイ、がっちり体系。そんな格好なんだが、これまた不思議な事に必ず朝見かけるときは走ってどこか目的地に向かっている。夕方はたまにすれ違うけど肩で風切って歩いてる。
その人の立ち居振る舞いというか眼光の鋭さ、歩いたりするときの肩の風の切り方とか、歩き方が確実に一般人のそれではないんだな。でも朝は走っていく、なんで?(笑)
絶対に健康の為ではなさそうだし、その筋の権力者ならほとんど始発のような時間に走ってどこかに毎朝向かう必要も無いだろうし、かと言ってそんな強面に毎朝お疲れ様ですね、走ってどちらへ?なんて聞ける訳も無いし...
なんだろなんだろ?妄想は膨らむのであった。
その人の立ち居振る舞いというか眼光の鋭さ、歩いたりするときの肩の風の切り方とか、歩き方が確実に一般人のそれではないんだな。でも朝は走っていく、なんで?(笑)
絶対に健康の為ではなさそうだし、その筋の権力者ならほとんど始発のような時間に走ってどこかに毎朝向かう必要も無いだろうし、かと言ってそんな強面に毎朝お疲れ様ですね、走ってどちらへ?なんて聞ける訳も無いし...
なんだろなんだろ?妄想は膨らむのであった。