1か月以上前になります。12月上旬の久留米つばき園の様子です。山茶花が盛りで、早咲きの椿が少し咲いています。この時期、訪れる人はほとんどなく園内は静かです。
最初は山茶花から紹介します。
「富士の峰」
「獅子頭」 カンツバキ系
「昭和の栄」 カンツバキ系
満開の「昭和の栄」
「白乙女」 カンツバキ系
「勘次郎」 カンツバキ系
園路に広がる「勘次郎」の花絨毯
「近江衣」 ハルサザンカ
「古金襴」 ハルサザンカ
園内の「耳納風景街道」の道案内
椿も少しづつ咲き始めていました。
「昭和侘助」
「平成侘助」
「沙夜香侘助」
「白侘助」
「覆輪雛侘助」がたくさん落花していました。
「角の光」 侘芯ヤブツバキ
「花大臣」
「絞笑顔」
「美土野」
「太神楽」 空に浮かぶ白い粒は虫ではなく、パラグライダーです。
いつもの農具小屋。小屋を覆っていた蔦は刈り払われてしまい、わずかに残った紅葉が寂しげです。
断層崖からなる耳納北麓はパラグライダーの適地でもあります。風のない穏やかな日には、空を舞うパラグライダーをよく見かけます。山地にはグライダー山と名付けられた山があり、昭和16年、山頂から飛び立った機が当時のグライダー滞空時間の日本記録をつくりました。いまでもパラグライダーの発進基地になっています。
これだけ珍しい美しい椿があることを知りました。おりがあればもう一度あそこの場所を訪問したい
耳納連山も見たい・・
今はドライブも遠慮していますが福岡県内で車だったらいいかなぁと思っていますが?
昨年は祭りが中止になり、
人出も少なかったですね。
「世界のつばき館」は、いまのところ平常通り開館しています。
暖かくなったら草野の田舎道を歩きたいと思っています。
ヨシコさんに一枝ずつあげてください。
大喜びで、絵にすると思います…
何処か静かな所を探して連れて行くといいですね、
そうしよう〜ぼくは民家をかいて…
そうだそしよう!
お二人の水彩画をいつも楽しみに拝見しています。
小学生のころ少し絵を習っていたことがあります。
でもデッサンがまるで不器用で、代わりに写真を撮っているようなものです。
つばき園にはたくさんの品種があって、花を求めて歩いていると、雑念を忘れます。
これからがシーズンなので、少しづつ紹介していきます。