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"Suspend'n R" ただ今、レアレアオールジャンル飛び入りdayにてアドリブセッション楽しんでます!

なかなかのアウェイ感(笑) 8/17京都バックビート 飛び入りライブ

2011-08-18 01:04:27 | music side voice

七月のブッキングライブが終わって、

落ち着いてから、ちょこちょこ、また飛び入りライブに参加してるんですが。

どうもここんとこうまく調子が出ない。

 

なんかブッキングライブくらいを境に、飛び入りに参加している、いわゆる常連のメンツに会えることが減って来て、

今までとは違う、なじみのあまり無いメンツが集まるようになって来てる感じで。

なんというか、自分的には飛び入りって、全く気負わずにノリで演ってる部分があるんですが、

どうも最近、はじめまして的な入り方をしないといけなかったり。

さらに集まってる子達があきらかに学生とか、まだこれからてって感じなメンツで。

もうなんか僕らおっさんからすると、ヤングなノリがバリバリなんですよ(笑)

だから毎回、演りにくい空気が流れてて。

 

僕の方もそんなきっちりと曲を用意して演りに来てるわけじゃなくて、

ほんまその場のノリで曲を考えるみたいな。

さらに実験的な曲も練習無しで演ったりもするから、正直、初めて聴く人にはしんどいと思うんですよね。

僕としてはそういう、グダグダ感も含めて楽しんでる部分があって、

もちろんそれを良く知ってる連中も、わかって一緒に楽しんでるみたいな。おいー、またミスってるでーてな感じで(笑)。

 

まぁ、こういう若くてこれから音楽演っていきます!、的な子達に理解出来るようなことを演ろうと思ってないんですが。

でも、やはり飛び入りとはいえ、そこはステージなんで、

ちょっとはノリ的なことを考えて、自分らしく、なおかつ聴いてる方も楽しめる事を演らんとな、

なんてその場のノリを分析し、自分が楽しもうと思ってた実験的な曲をひとまず置いといて、

ステージ上で当初考えてた曲とは違う曲をやったり。

しかしその場で考えるのもやっぱりしんどいもんがあって、アカン方にグダグダになって行くという。

ほんで最初に楽しもうと思ってた曲を演らないから、自分としても消化不良で。

 

まあ、この辺は自分が客をコントロール出来てないってのが問題なんで、仕方無いかなって思うのですが、

こういう雰囲気がメインストリートになって行くのなら、ちょっと活動の場を変えなあかん時期なんかなと思ったりもしますね。

別に今までだって、最初はアウェイやったとこから、浄蓮会というものが生まれて、そこに参加するくらいに持って行けたのですが、

 

正直もう、自分が楽しいと思える空気を、また新たに整えなあかんというのがしんどいなと。

そんなこんなで、ちょっと今後どうするか考えなあかんのかもしれませんねー。
ちなみに本日(8/17)のセットリスト
Run Silent, Run Deep  Harry / The Street Sliders カバー
すれちがい The Street Sliders カバー
I Won't Back Down オリジナル
野良犬にさえなれない The Street Sliders カバー
音源の方は、ひょっとして気が向いたらアップするかもしれません(笑)

 


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