半年程前に、ジャンク品として購入したバーニー製のL-Jr。
PUやピックガード、ペグなんかがついてなく、そのままでは弾く事が出来ないものだったんですけど、これをベースにちょこちょこ自分好みに仕上げていくのも面白いかも。と思って購入したものの、ずーとほったらかしにしてたんですね。
それに適当なペグを取り付け、取りあえず弦を張って鳴るようにしてみたら、生音の状態でびっくりする程「鳴る」個体でした。
な . . . 本文を読む
これ、先日オークションで見つけて思いっきり衝動買いしてしまいました(笑)。
おそらく20年は作られてから経ってると思われるこのギター。
各部をチェックしてみましたが、あまり弾き込まれた感じではなさそうです。
なによりレス・ポールやのにメイプル指盤ってところにやられてしまいました。
たいがい普通はローズ指盤ですからね。メイプルのLPって興味あるじゃないですか?(笑)。
残念ながらボディはLPの定石 . . . 本文を読む
ある日の事、普段行かないショッピング街に買い物に行ったところ、その中に楽器店が入ってました。
こういうところの趣味系の専門店というのは、正直そんなに期待できるものではなかったりするんですが(失礼!!)、やっぱり気になるじゃないですか(笑)。
そんでどんなのが置いてあるかなー?と、ひやかしついでに覗いてると、バーニーやエビなんかのいわゆる入門モデルに、フェンジャパやギブソンが少しといった、「まぁ、こ . . . 本文を読む
なんかすっかりエントリーグレード感がある「エピフォン」。
自分的には「カジノ」のイメージがあるのでそんなに悪い印象は無いんですけど、
あの両サイドを切り落としたヘッドが、せっかく芽生えた購入意欲と一緒に、一気に削ぎ落としてくれるという...(笑)。
そんな中、ちゃんとした「ギブソン・ヘッド」にラッカーフィニッシュを施したモデルがEpiphone Japanから発売されました。
以前にもエリート . . . 本文を読む
先日手に入れた、いろんなメーカーごちゃ混ぜシンライン。
どうも出音にイマイチ感のあるギターだったんで、ライブで使うのは厳しいかな~なんて思ってたんですが。
そのうちピックアップとか変えてやろうかな、なんて考えたりするものの、そこまでするのもなぁ...なんて思ったりして。
そこで思いついたのが、コンデンサーの交換。
前に友人のK君に、エピフォン・カジノのコンデンサーを変えてもらってかなり使えるように . . . 本文を読む
前からずっと気になってたテレの「シンライン」
急にめちゃめちゃ欲しくなったので、安いコピーモデルがないものかと探してみると、見つけたのがこのギター。
ヘッドにはFenderのデカールが貼ってあるのですが、ネックとアッセンブリはグレコ。ブリッジはムーン。ボディはエルクかモーリスかわからない、といった混血ギターです(笑)。
とりあえず、シンラインなら何でもいいやと思っていたので、購入する事に。
この . . . 本文を読む
毎度、買いもしないのにいろいろと試奏させてくれる、いつも行く楽器屋さんなんですが。
もうすっかり自分のギターの好みを覚えてもらってて、私が何かを試す場合、なにも言わず、P-90の載ったギブソンLP-SPを用意してくれます(笑)。
いつもはSCのスペシャルが多いんですけど、Jrのダブルカットが入荷してたので、「たまにはこっちを...」ということで弾かしてもらいました。
ところが。
持った瞬間、なん . . . 本文を読む
いまさらの報告なんですが、New Guitar を購入しました。
Gibson Les Paul Special DCです。
実はこのギターを手に入れたのって3ヶ月程前なので、もうすでにステージデビューを果たしております。それも二回(笑)。
年式は、シリアルから察するに97年。
現行のSpecialとは違い、ネックにはバインディングが巻いてあり、艶ありのフィニッシュ。
さらにブリッジがTune . . . 本文を読む
ちょっと前の話なんですが、
ある日のこと、元楽器店店員のK君と話してると、
彼が「そういえば、Ken-1さん、SG Customって使わないですか?」と言い出しました。
「いや~カスタムは欲しいなとは思ってるけど?」と返答。
するとK君、
「僕が持ってるSG Custom、全く使う予定ないんで、良かったらライブなんかで使ってみませんか?」
「まじで??」
…なんでも身内から譲ってもらったという . . . 本文を読む
ちょっと前の話なんですけど、こんなの落札してみました。
トーカイのLP-jrです。
確か二万ちょっとで入札して、明くる朝みたら落札していたという…(笑)。
出品時の説明では、トーカイのTJ-65ということなので、
HPで確認すると、ボディ・ネック共にマホガニーのいわゆる常識的なLP-jrのマテリアルが使われています。
ところが。
届いたjrのカラーリングをパッと見ると、
「なんか違う…」
若干 . . . 本文を読む
去年購入した、エドワーズのSG。
新品が半額ぐらいで売ってたので、思わず買ってしまったやつです。
自分的にはSGというのは「使う人を選ぶギター」というイメージが強く、
いつかは欲しいな~とは思っていたものの、自分には似合わないと敬遠していた部分があったのです。
だってめちゃめちゃ存在感のあるデザインじゃないですか?。これに見合う腕がないとギターに負けてしまう気がして...。
ところが、置いてあった . . . 本文を読む
自分が所有している中で、一番長い付き合いなのが、このFender Japanのストラト。
購入してからもうすぐ20年になろうとしています(笑)。
そう思うと結構長い付き合いですよね。
こう書くと弾き込んでるように思われますが、
実はここ10年くらい、ほとんど弾いてなかったり(笑)。
ところが最近、自分の中でのブルースブーム(?)再来で、またまた弾きたくなってきたんですよね~(笑)。
でも良く使っ . . . 本文を読む
どうもいまいちのエピフォン・カジノ。
確かに手に入れた当初より、年数が経っているだけあって、ギター本体は結構鳴るようにはなってきているんですが、
それに気を良くしてアンプに繋いでみても、やっぱりプラグインした音はもひとつなんですよ。
アンプから出てくるのはどうも艶も深みもないペケペケしたちゃちい音。
最近生音では、結構ブルージィな良い音出してきてるんですけどねぇ。
なんというか、生鳴りの粘りの効い . . . 本文を読む
セミ・アコの代表、Gibson ES-335。
やっぱいいですよねぇ~.....。
結構、キャリアが長いギタリストが決まって愛用している事が多く、
そんなことから、正直335っておっさんのギターというイメージがあったんですが。
数有るギターの中でも、最後に行き着くギターという感じが有るんですが、どうでしょう?。
それに「上手い人のギター」って気もしますし、自分には関係ないと思ってたのです。
コレ持 . . . 本文を読む
ちょっといつもの楽器屋に顔を出すと、店員さんが「レス・ポールが2本入ってますよ、弾いてきますか~?」と言ってくれたので、お言葉に甘えてきました(笑)。
まずはレス・ポール デラックス。
多分、70年代に作られていたやつで、こいつはPUにハム・バッキングでもP-90でもなく、ミニ・ハムバッキング搭載されているモデルで、ちょっとめずらしいレス・ポールなんですね。
「ミニ」ということで、ちょうどハムと . . . 本文を読む