プロジェクトが延長されることとなる。
さぁ、どう動く?とマネジャーとワークプランの軌道修正。
その中で、わたしについてFB(フィードバック)をくれる。
*******
私の持論では、
人は自分の客観像を知りたいものだ。
24時間のうち大半を主観で生きてると、
ふと自分は相対的にどういう存在なんだろうとか
あるいは存在意義を知りたくなるものなんじゃないか。
だから、
基本的に
血液型の話も好きだし、動物占いも好きなのだ。
自分が誰に似てるか相対感を求めて「顔チェキ」だってしちゃう。
子供のときをさかのぼっても通知表はワクワクしたし、
今も飲み会で「○○さんて、△△だよね」なんていわれるのもまんざらではない。
そして自分を浮き彫りにしてくれると
それがまた きちんと考えぬいてくれたFBだったりすると
その対象のことが往々にして頼りに思えてきたりする。
それが不安な状況であったり、
あるいは驚くほど断定的な分析だったりすると
依存度はかなり高まる。
OLがよくあたる占いやカリスマ占い師に列を成すのもしかり
新卒の社員が、OJTの先輩社員に恋心を抱くのもしかり。
******
週末、市議会議員をしている後輩に
市役所の人事評価制度構築に関する相談を受ける。
そのとき、制度の絵とTIPSを伝えはしたが、
「部長、課長陣から
フィードバックをする作業(書類作成、面接)は業務ではなく
面倒だと反発をくらっている」
という悩みに対しては、
もっと丁寧にFBをする意義について後ろ盾となる根拠を
伝えてあげれたらよかったのにと思う。
きっと市役所の部長や課長だって
20も30も年の離れた若手との方法論の違いや、距離感に悩んでるはずだし
FBをきちんとやれば
やりようによっては、その隙間を埋める機会だという認識や経験値が生まれれば
「急がば回れ」の方法だと思ってもらえるだろう。
企業だとハイパフォーム組織とローパフォーム組織のギャップは
マネジメント量(力)にある と
定量/定性両面の根拠を提示すれば逃げ道はなくなるんだけど
役所の論理だと目標管理がない以上
そもそもハイとローの定義が示しにくいし
その差が人事マネジメント力にあると証明するのはほぼ無理なんじゃないだろうか。
******
ちなみにマネジャーが ほんとににやにやしながら
「いやぁ~あなたにはここの人にはないものがあるよね」という
4点セットは、
・完遂力(集中力と執着力だそうだ)
・ビジネスセンス(マーケット視点)
・クライアントリレーション構築力
・プロジェクトに対するコミットメントレベル
+
・チャーム
だそうだ。(5点か?!)
仕事人生において、結構おんなじことを言われ続けて耳たこだったりするが、
きちんと言葉にしていわれると毎回新鮮だったりもする。
最後の「チャーム」。
これは最もピンとこない。
どちらかというと むっつり(?)としてないか???
と思う。(この週末も真っ白い清純派ワンピを来たら
「コスプレ?!」といわれた私に果たしてどんなチャームが…??)
などなど、意外性があるから
やっぱり フィードバックっておもしろいんでしょう。
加えて「餅屋の餅」でもあり
FBの根拠は至極明瞭なので
マネジャーを頼りに思うもんなぁ。(←さっそくFBの効用。笑)
******
仕事に限らず、人心を掌握(振り向かせたい)したいなら
ちゃんと 相手に興味を払ってることを示し、
自らきちんと 相手についての自分なりの「像」を伝えること。
なんじゃないだろうか。
「フィードバック面接は時間の無駄」とか「意味がない」とかいってる
市役所の「昭和一桁ステテコ」な感じの部長&課長は、家庭マネジメントでもそんなかんじなんだろうか。
******
・
・
・
Oh~!!気が付くと現在午前4時前。嗚呼、週明けからまた徹夜・・・ださすぎるなぁ…
・
・
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さぁ、どう動く?とマネジャーとワークプランの軌道修正。
その中で、わたしについてFB(フィードバック)をくれる。
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私の持論では、
人は自分の客観像を知りたいものだ。
24時間のうち大半を主観で生きてると、
ふと自分は相対的にどういう存在なんだろうとか
あるいは存在意義を知りたくなるものなんじゃないか。
だから、
基本的に
血液型の話も好きだし、動物占いも好きなのだ。
自分が誰に似てるか相対感を求めて「顔チェキ」だってしちゃう。
子供のときをさかのぼっても通知表はワクワクしたし、
今も飲み会で「○○さんて、△△だよね」なんていわれるのもまんざらではない。
そして自分を浮き彫りにしてくれると
それがまた きちんと考えぬいてくれたFBだったりすると
その対象のことが往々にして頼りに思えてきたりする。
それが不安な状況であったり、
あるいは驚くほど断定的な分析だったりすると
依存度はかなり高まる。
OLがよくあたる占いやカリスマ占い師に列を成すのもしかり
新卒の社員が、OJTの先輩社員に恋心を抱くのもしかり。
******
週末、市議会議員をしている後輩に
市役所の人事評価制度構築に関する相談を受ける。
そのとき、制度の絵とTIPSを伝えはしたが、
「部長、課長陣から
フィードバックをする作業(書類作成、面接)は業務ではなく
面倒だと反発をくらっている」
という悩みに対しては、
もっと丁寧にFBをする意義について後ろ盾となる根拠を
伝えてあげれたらよかったのにと思う。
きっと市役所の部長や課長だって
20も30も年の離れた若手との方法論の違いや、距離感に悩んでるはずだし
FBをきちんとやれば
やりようによっては、その隙間を埋める機会だという認識や経験値が生まれれば
「急がば回れ」の方法だと思ってもらえるだろう。
企業だとハイパフォーム組織とローパフォーム組織のギャップは
マネジメント量(力)にある と
定量/定性両面の根拠を提示すれば逃げ道はなくなるんだけど
役所の論理だと目標管理がない以上
そもそもハイとローの定義が示しにくいし
その差が人事マネジメント力にあると証明するのはほぼ無理なんじゃないだろうか。
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ちなみにマネジャーが ほんとににやにやしながら
「いやぁ~あなたにはここの人にはないものがあるよね」という
4点セットは、
・完遂力(集中力と執着力だそうだ)
・ビジネスセンス(マーケット視点)
・クライアントリレーション構築力
・プロジェクトに対するコミットメントレベル
+
・チャーム
だそうだ。(5点か?!)
仕事人生において、結構おんなじことを言われ続けて耳たこだったりするが、
きちんと言葉にしていわれると毎回新鮮だったりもする。
最後の「チャーム」。
これは最もピンとこない。
どちらかというと むっつり(?)としてないか???
と思う。(この週末も真っ白い清純派ワンピを来たら
「コスプレ?!」といわれた私に果たしてどんなチャームが…??)
などなど、意外性があるから
やっぱり フィードバックっておもしろいんでしょう。
加えて「餅屋の餅」でもあり
FBの根拠は至極明瞭なので
マネジャーを頼りに思うもんなぁ。(←さっそくFBの効用。笑)
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仕事に限らず、人心を掌握(振り向かせたい)したいなら
ちゃんと 相手に興味を払ってることを示し、
自らきちんと 相手についての自分なりの「像」を伝えること。
なんじゃないだろうか。
「フィードバック面接は時間の無駄」とか「意味がない」とかいってる
市役所の「昭和一桁ステテコ」な感じの部長&課長は、家庭マネジメントでもそんなかんじなんだろうか。
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Oh~!!気が付くと現在午前4時前。嗚呼、週明けからまた徹夜・・・ださすぎるなぁ…
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