我々の仕事は、
常にお客様の状況を客観的に見て、
必ず良い方向に向かうために
１番取るべきことを、きちんとお伝えする仕事。
具体的な方法論とともに。
それは、
お客様の組織の力や
良い事業を行っている故の成果が
上がってほしいから。
その一心でしかこのお仕事はしていない。
だから、お客様といっても
決してビジネスだからではない
信頼関係が大事だと思っている。
ただこのような仕事を私自身
ずっとしていると、
自分のことまで客観的になれているような
気持ちになることも少しある。
冷静で客観的で最適をいつも選択しているかのような。
でも、
あえて
長い目で見たとき、
または相手の目線から見たとき、
行動に対して正しく真実を言ってくれる友人や先輩がいる。
今日はそんなことが続いて
その有難みを知ることがあった。
コンサルタントにこんなこというのは・・
なんて前置きをつけてくれるけれど
怒りのない言葉に
私の成長を思ってくれていることを思う。
相手の目を見ればわかるもの。
相手の目の奥をじっと見ると
何を慮って、話をしているのかがもうそろそろわかるだろう。
良くも悪くも感じた直観は、ほんとうだろう。
わたしも怒らず騒がず
常に相手の成長を思うそういう人でありたいと、
改めて思う。
みんな自分には甘いもの。
できれば痛みを避けて生きたいもの。
だからこそ、成長するためには
他人の愛ある真実の指摘が欠かせないのかもしれない。
感謝。
今日はこの辺で。
おやすみなさい☆
（おまけ）
すんごい寝相・・・笑＾＾
