1番を取れるビジネスが持つ要素はシンプルに
以下2つの掛け算だと思う。
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・他の誰もやってないもの。
・「要る」と思われるもの。
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前者は、存在(単語レベルで)自体全く新しいもの、ということではなく
顧客から見たときの「価値」が他にないものであればよく、
後者の「要る」も別に「必要」でなくてもよい。
往々にして顕在化された「要る」に対しては、
他の誰かが既に対応している場合が多い。
だから、
提案してみて「ほほう、なるほど。それは新しいね。ほしい、ほしい」と思われるくらい
潜在的なものをイメージするとよいのだと思う。
何かしらのイノベーションなんだと思う。
逆説的にいうと、
・既に他の誰かがやっていて、「要る」と思われるもの
を受け手からして「おんなじじゃん」(またはそれ以下)
と思われるレベルで展開しても絶対1番になれない。
また当たり前だけど
・他の誰もやってなくて、「要る」とは思われないもの
もっというと
・他の誰かがやっていて、「要る」とは思われないもの
をやるのは、自滅行為だろう。
「これは絶対『ほほう、なるほど。それは新しいね。ほしい、ほしい』と思ってもらえる!」
という確信が持てないと、新規事業をやってはいけないのかもしれない。
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(おまけ)
今日の夕食は「なまにく」、でした ☆^^☆
元気を出す日は食べにいく。
(=どうも外資コンサルティング会社にいたときに見た
アングロサクソン系エグゼクティブの食生活に
「肉を食べないと互角に戦えない」的強迫観念を植え付けられた?)
と、そのとき、状況を知るお友達から、ぴろーん♪と着信が。
わたしの「イメージ画像を見つけた!」、と添付してあったのがこちら・・・
・・・うーん、どうなんでしょう・・。
少し、考えさせられますね。
(でもでも、ちょっと手元がかわいらしいのがうれしい。 笑)
ら、らいおんで検索??・・
よい眼科をご紹介しますので…
笑。