一緒に!

重度自閉症・知的障害児の息子と、自閉症と娘たちと夫との暮らしを赤裸々につづります。

春休みスタート

2020-03-02 13:25:00 | 日記
夏休み並みに長い春休みが突然にはじまった。



うちは
みーくんが
先々週風邪をひいて、
丸々学校おやすみしていて、
ずっっと引きこもり生活が11日間も続き、


ようやく、
学校に復帰したと思ったら。。。という
タイミングだった。


インフルエンザも流行ってるし、
そういう家庭もけっこうあるだろうね。


やっと復帰、やっと日常に戻れる、って思ったら。


昨日は
日曜日。


学校が休校になり、
あちこちの施設も次々閉鎖になってる。


体育館ももう遅れてるけど、2〜3日中には
閉鎖になるだろう。



唯一、
日曜の
ストレス発散の機会も
奪われてしまった。



みーくんが
毎日1日中、家にいる。


たった1時間でも
半日でも
かなりキツイ。
ずっと見張って、ついてまわって、阻止して、、
なにをするかわからないみーくんに
ソワソワしつつ、
気も抜けず。


1日交代とか、
先が見えるならまだ、
頑張れる。先に楽しみがあるとか。


でも、それもない。


相当に
キツイだろうな。あまり構えすぎるのもよくないし、
穏やかな気持ちで
なるようになるさと思うしかないのだけれど。



うちは
一見、専業主婦だから
なにも困らない。


一見ね。
私の負担が増えるだけで。


そこんとこ、
他人にはわかってもらえなくても、
家族にはわかってもらいたいのに。



買い物すらままならない状態。


夫に訴えるも、すべて大きな独り言で終わってしまう。虚しい。


夫にとっては完全に他人事、自分にはまったく関係のないこと。


なにがどう困るか、も
言ったけれど、
ふーん、という感じ。
ほんとに私の独り言。



自分の大変さをさておき、
みーくんどうするの??面倒見るよー、って
心配の連絡をくれた友人もいたのに。



大変なのはみんな一緒。
みんな大変。



日常のありがたみをひしひしと感じる。



夫だけが、
日常のまんま。



無性になにもなくても
夫の顔を見てるだけでも腹が立つ。



せめて
なにもしてくれなくても、
こちらの気持ちに寄り添っってくれるだけでもいいのに。


友達の会社は
どんどん
時短勤務やら、
在宅でできる仕事は在宅で、、など、
対応できる部分で
対応するような流れになってきてるところ、


夫の会社だけは
まったくもって、いつもどおり。


それを指摘しても、
「対応してもらえるのは、大手(の会社)だけや」と、
自信満々に偉そうに言い切る夫。


そんなん偉そうに言わんでええわ。



会社はこうこうだから、
なかなか協力できないけど、
協力できるとき、できることは
できるだけするから、って、

なんで言えんのや。



あー、
まだ春休みはじまったっばかりなのに、
無性にイライラする。



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