川越だより

妻と二人あちこちに出かけであった自然や人々のこと。日々の生活の中で嬉しかったこと・感じたこと。

心はずむ春

2009-04-04 05:30:16 | 友人たち
3日(金)晴れ
 朝、市役所に行って健康保険の切り替え手続き。4月1日から川越市の国民健康保険に加入したのです。一年間の保険料の負担は今まで(旧・政府管掌保険)より6万円程度は増えるそうです。我が家の月収に匹敵します。

 昼前に川越(水上)公園、いつもの散歩コースを歩きました。桜は7・8分咲きのところもありますが満開にはまだ間があります。次の週末まで花見が出来そうです。何時にもまして、子どもたちの姿が多く、何となく嬉しくなります。
 入間川の畔にこの公園が出来て?年ですが、スッカリ市民に馴染んできました。近年は<水上>が取れて川越公園というようです。

 川越公園の桜http://blogs.yahoo.co.jp/kawagoeparks2008/folder/53775.html
 

 城下町といいながら川越には城址公園がありません。「初雁公園」と名のる一帯はありますが、城址を高校や民家が占拠していてとても公園などとはいえません。なぜこんな無様なことになったのでしょう。本丸御殿の直ぐ近くにまで民家が建っているのです。こんな城址が他にあるのでしょうか。
 
 この街に風格がない原因の一つです。
 
 川越高校を移転し、民家の買収をすすめて城址の整備を進めるべきです。
郊外に川越公園が出来たのはいいのですが話は別です。年間600万人もが川越を訪れるそうです。「城下町」のキャッチフレーズが泣いています。市民にとってもオアシスになる城址公園が出来れば今少し、この街に愛着がもてるようになると思います。
 こんな話を聞いたことがないのが川越らしいところです。新住民(といっても40年間世話になっています)から見るとまことに不思議です。新しい市長さんに考えて貰いたいと思います。

 
 

最新の画像もっと見る

コメントを投稿